商品を売った事がある人は実感しやすいと思いますが、商品を売ろうとしても売れません。それは「売れるポイント」を理解していないから、迷惑な売り方になってしまっています。
売れるポイントを作れるかはどうかは、トレーニングと経験で
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人には購入心理がある
人には購入心理があり買いたくない(欲しくない)⇔買いたい(欲しい)の間で揺れ動きます。ほとんどの人が買いたくない(欲しくない)と思っています。
その中でマーケティングで情報提供したり、セールスで商品を説明していくうちに欲しいが刺激されていくことで、買いたい(欲しい)に変わっていきます。
これの「売れるポイント」がつかめてくると、臨機応変な提案ができるようになります。
ここは段落ブロックです。文章をここに入力してください。
- 今日は売り込まないほうがいいな
- 値段はこれぐらいで押しておこう
- 相手の話を聞いて理解した上で整理を挟んだほうがいいな
- 今日はセールスしておいたほうがいいな
購入心理の状態コントロールを行う
よくあるのが商品に興味がない人にいきなり営業することです。
- 押し売りや押しつけ
- 話を聞かずに一方的に営業
- 売り込む
世間ではこのような営業が多いですが、実践するとただ嫌われて終わります。よく営業で「売るまで帰ってくるな」というパワハラ的なことを強要される営業マンがいると聞きますが、一向にセールス(営業)能力は身につかないでしょう。
売り込むのは、会社の都合であって、お客さんの都合ではないからです。
人には欲しいという心情がある
そして人は欲しいと心情があり、欲しくなれば買います。
- コンビニ並んでいる商品で、押し付けられたことはありません。
- iPhoneは押し売りされずに、買ってしまうものです。
- 小さい時にテレビCMを見ておもちゃが欲しくなる
なぜこの現象が起きるのかというと、マーケティングによって、買いたくない(欲しくない)から買いたい(欲しい)という心理状態をずらしがハマったからです。
もしマーケティングやセールスがわからない方は、不用品転売から初めてください。対面のフリーマーケットでも、インターネットであればメルカリでもOKです。
売れるポイントをどこに作るのかが見えてきます。売れたポイントが見えた時に売るとはどういうことかが見えてきます。