あなたはどの目的でSNSを使っていますか?
SNSの目的
- キャンペーンやクーポン配布
- セミナーやイベントの案内
- 商品の認知活動
- リストの獲得
いいねは費用対効果の高い無償の愛
- いいねを押す
- コメントしに行く
いいねをされたらお礼いいねをつけに行く。地道な行動ですが、その繰り返しでいいねが集まるようになります。
すなわちいいねでマーキングです。SNSでは積極的に絡みに行くことです。いいねやコメントをする。コメントにコメントで返す。
SNSのアルゴリズムでは交流回数が多い方が表示されやすくなります。フォロワーのフォロワーに表示されやすくなります。言い換えると、友達の友達に表示されやすくなるようなものです。
やってはいけないこと
- 短期間でブロックを行う
- 短期間でフォローする、フォローを解除する
- 短時間でいいねを押す
- 短期間にコメントする
- 短期間でDMする
これらはアウトになるようです。
SNSの運営会社が嫌っていることは非人間的なロボットによる操作
ボットという自動化するツールが存在します。呟きを発信したり、フォローされたら自動的にフォローしにたり、DMをするような機能があります。
基本的にはおすすめしません。人間味が薄れて、相手にはわかってしまうことが多いからです。
インターネットはマスメディア的に使うとNGで、インターネットはマーケットして使います。ビジネスを理解してインターネットを使う。インターネットはマーケットとして扱いましょう。
SNSをビジネスとして使う
いいね目的を投稿するのは、弱者です。興味持つとフォロワーになるだけで、SNSの一番の目的は見込み客にリーチすることです。見込み客にリーチすればフォローしてもらわなくてもリストが取れればいいわけです。
いいねを押して貰うと、拡散しやすくなります。いいねや拡散すると他人のタイムラインに自分の投稿が乗りやすくなります。
反応分析する方法
認知を高めるために次のことを分析してみましょう。
- 閲覧率(開封率)
- クリック率(いいねとコメント)
- 投稿後の時間経過(単位時間あたりの反応率)
ツイッターでの反応が得られる文章表現
これらを学んで行くこともありです。
- 見せるやり方
- 拡散させるためのツール
- 認知度を上げるためのツール
ライバルのフォロワーを見てフォロワーを取りに行くのもありです。
- ツイッター:文字のメディア
- Facebook:今までの繋がり
- Twitter:これからのつながり
クローズドメディア
リーチが伸びないので費用対効果が悪いです。
- リンクトイン(キャリア・専門家メディア)
- ピンタレスト(デザイナー向け)
オープンメディア
誰でも見れるメディアです。
- インスタ
SNSの次のメディアでの囲い込み
- メルマガ
- LINE公式アカウント
LINEでビジネスでどのように使う?
個人か法人かでメディアが違う
LINE:BtoCのメディア:個人向け
若い世代はメールを開かない、メルマガの代わりになっています。LINEの欠点としてはブロックされやすいことです。
メルマガ:BtoBのメディア
コンサルティングなど無形コンテンツなどに強いです。解除するのがめんどくさいので定期的にアプローチできます。
SNSの目的
SNSは広がりそうで広がらないのは、特定のコミュニティ内でとどまるからです。SNSのメディアは性質や文化が全く違いますので、。色々なSNSをじっくりと眺めて分析しましょう。
SNSは国籍にわけるとわかりやすい
- 国:SNSのメディア
- 国籍(パスポート):アカウント
- 文化:コミュニケーション(表現)方法
- 民族」趣味嗜好・思想(好きな人同士で群れる傾向があります。)
ターゲットが「どのSNS?なぜ使う?どのように使う?」のリサーチからスタートしましょう!
- Twitter:ビジネスユース、学びたい、稼ぎたい
- インスタグラム:女性の自分磨き
- Youtube:ストーリーテリング(他の動画も見る)
- Facebook:ビジネス用で若い子にはリーチができない。
Facebookの場合は、挨拶とか承認するとかしないとか面倒だったり、人間関係が面倒だったりします。
SNSでは自分のタイムラインでコミュニティを育むこと
意識することは、自分のタイムラインを中心にコミュニティを作っていくことです。運営会社としては、SNSが活性化して滞在率が上がると、広告収入が入りやすくなるために露出を上げていきやすくなります。
いいねでマーキングです。SNSのアルゴリズムでは交流回数が多い方が表示されやすくなります。
いいねやコメントをする。コメントにコメントで返す。すると、フォロワーのフォロワーに表示されやすくなります。言い換えると、友達の友達に表示されやすくなるようなものです。いいねをされたらお礼いいねをつけに行く。地道な行動ですが、その繰り返しでいいねが集まるようになります。絡みに行くことです。
意識することは、自分のタイムラインを中心にコミュニティを作っていくことです。
フォロワーを増やす戦略
- フォローバックで増やす
- 自然像で増やす
フォローバックで増やす
最初は自力でフォロワーを獲得する
フォローしてフォローバックをもらう方法です。
無名の間は、フォローをしてくれません。3000フォロワーまでは全力でやりましょう。いいねをされたらお礼いいねをつけに行く。地道な行動ですが、その繰り返しでいいねが集まるようになります。
自然像で増やす
SNSで見つけるのではなくSNSの外から見つけてもらうのが有名人です。
インフルエンサーがらとる手段です。ネームバリューなどが必要です。インフルエンサーはインターネット版の芸能人です。フォロワーを増やすとブランディング的に印象が良いということもあります。
- 芸能人
- 著名人(スポーツ選手
- 有名企業
SNS内で見つけられるためには、有名人でなければ、見つけてもらえません。フォロワーを増やすとブランディング的に印象が良くないのでフォローすることはほぼありません。
リスト獲得する
長期的にフォロワーは死んでいくメルマガやLINEなどでリスト獲得をしておきましょう。SNSを通じてブログの拡散しやすくして、リスト獲得することができます。
SNSブランディング
- 顔:アイコン
- 身体:名前とプロフィール
- 服:カバー写真
売れない芸人のようで、カオナシが喋っているようなものです。路上でネタをやっているようなものです。
- 市場から面白い
- 名前もプロフィールもない
- 服を着ていない
SNSの関係性構築
①Twitterで発信する場合
ノウハウの発信からスタートすることが重要
②関係性の構築
同じ属性の人をフォローしていきます。似たような考え方や趣味嗜好の人をフォローしましょう。そこから関係性を作っていきます。
③本来やりたいことの構築
実績やフォロワーが増えてから、マインド系を取り扱う
【悩み】SNSでフォロワーが増えないのはなぜ?
有名人ではない限り、SNSでは、売り込むことが重要です。あなたが無名の場合は最初は売名行為が必要です。
SNSの役割は、
- 共感を産む
- 他者啓発(他人に気付きを与える)
- 批判/非難(相手にちょっかいを出す)
- 日記(自己満足)
です。
誰か分からないのにフォローはしません。
ただし、次の方法でのSNSでの売名行為はおすすめできません。
- ①炎上する/過激なことをする
- ②有名人に絡んで売名行為する
そこで次のステップでフォロワーを増やしていきましょう。
SNSを分析してフォロワーを増やす方法
①SNSの文化を理解するには使うこと
SNSは、国籍のようなもので、SNSによって、文化が異なります。言語形態、文化形態を理解します。最初はユーザとしてSNSを使って、言語形態や文化形態を理解することが必要です。
- いいねを押す
- コメントを書く
②ライバルを分析する
ライバルの投稿とコメントの内容をチェックしましょう。
③友達を増やす
ライバルの友達に友達申請=フォローすると親和性が高くなります。
④ライバルにコメントする
ライバルにコメントするにもありです。