思想・哲学がない人間はさらに貧乏になっていく

思想・哲学はあなたを守る命の防衛

思考できない人はどんどん動物化していく

この世の中は、情報によって、動いています。高度化すればするほど、物々交換から情報と情報を交換するようになるからです。

本能的な昆虫類

爬虫類は、本能的にプログラミングされて子孫を残す行動を取ります。 カマキリは、交尾した後に、オスのカマキリはメスのカマキリに食べられて、卵を生むための役目と変わり果てます。

情報交換する哺乳類

次に哺乳類は、情報を交換することで、子孫を残す行動を取ります。 シマウマは、情報を交換して襲われた時に周りに警告して、周りの仲間を助けます。 ハイエナは、チームワークを組んで、情報交換してお互いを信頼して、獲物を獲得します。

知性の高い猿

そしてさらに哺乳類で最も知性が高いのは猿です。 猿の情報交換は高度です。 縦社会を作り、ボス猿型の村社会を形成して、威嚇などを通じて主従関係を作ります。

唯一思考できる人

人は文字や音に変えて高度な情報交換が可能です。 そして、過去と未来と現在を結び付けられる唯一の生き物です。 思考することで、未来予測が可能になります。金融経済の元となる価値経済を回すことができるようになるのです。

富めるものと、貧しいものの2種類の人種

そして、この思考する社会が発達した結果、2種類の人種が生まれました。 ・狩猟採集民族 ・狩猟採集民族を管理する民族

「狩猟採集民族」の役目

狩猟採集民族とは、常に、目先のものを追いかける人のことを指します。眼の前の与えられたことだけに集中している。時間制の仕事とお金を交換することにより、対価を得る人たちのことです。 サラリーマン(給与をもらって生活する人)や労働者が含まれています。

「狩猟採集民族を管理する民族」の役目

それに対して、狩猟採集民族を管理する民族とは、名の通り、狩猟採集民族を管理する人です。 仕事を生み出し与えて、お金を支払い対価を得る人たちです。 起業家やビジネスオーナー、投資家が含まれています。

思想哲学がない人は、常に情報に振され続ける

なぜ思想哲学がないと危険なのか?

常に情報に振り回されることになるからです。情報操作されても気づかずに、相手の思惑も見破られません。 常に情報に振り回されることになります。

思想哲学ない人の特徴

思想哲学がない人の場合は、スポンジのように情報を取り入れるものの、どの情報が正しくて悪いのかの判別を一切できません。そして、良質な情報を聞いても一切判別できないのです。

思想哲学がない人は一生貧乏のまま

本を買ったりセミナーに出ても吸収できませんし、情報に振り回されることにより、騙されやすく、常にお金ばかりが出ていくので、お金を得ることができずに貧乏の生活を続けることになります。

常に危険地帯にいるようなもの

情報を選別できない人はが情報に踊らされることになります。

唯一の解決法

思想哲学を学び続けることです。ユダヤ人を始め世界で富を築くものには、一貫して学び続ける姿勢です。目先の情報ではなくて本質的な情報です。 1.思想哲学を学ぶ 2.ルールを作る 3.情報を取捨選択して、不要なものを全て排除する この流れでしか、富を築くことはできないのです。 ]]>

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