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嘘やごまかしのサインを見抜く
視線が左斜め上に向く
NLPでアイ・アクセシング・キューという言葉があります。
こちらから見て相手の視線が左上に向く時は、想像しているとき、視線が左上に向く時は過去の記憶にアプローチしています。
あなたが女性なら男性の浮気を調べる際にも使えます。「昨日の昼ご飯は何を食べた?」と質問して視線が右上を向くなら過去の記憶を探しています。そして次に「この前に遊んだ友達ってどんな人?」と想像を掻き立てる質門をして視線が左上に向くなら嘘をついている可能性がありますね。
声が浮ついている
声が浮つくとは、胸から声が出て腹から声が出ている状況です。 お腹から出すことが本音や正直に話しているサインです。人は嘘や誤魔化しをしようするとお腹に力が入らなくなるからです。
しきりに鼻を触る
しきりに鼻を触るのは心理学で嘘のサインと言われています。風邪でも花粉症でもないのにある質問をすると花を触るのは疑っていいかもしれません。
詐欺師の笑み
話した後に、一瞬にやっとするのは詐欺師の笑みと言っております。笑顔を作ることで無意識レベルで相手に意思の強要を促しています。
防御のサイン
腕を組む
腕を組むのは相手の言っていることに対抗しようとしているサインです。全てがそうではないのですが、話の展開で腕を組むようであれば、疑ってみましょう。
後ろにのけぞる
人は興味を持てることは前のめりになりがちです。