時間を遮るものは、全て切り捨てる覚悟がいる。遮断する時間管理術

メモや議事録を作らない人 トレジャーニーではコンサルティングや製作者に対して、メモや議事録を残すことを課しています。 今までの打ち合わせ時間を潰すことになり、言った言わないなどの議論にもなり、非生産の時間を生み出してしまうからです。 メモの方法も、対面では基本アナログです。 ZOOMなどのオンラインではPCのメモです。画面共有して見せることができるのでお互いの認識の不一致を減らすことが可能です。 トレジャーニーでのコンサルティングの場合も、予め話す内容を明確にしてそれを確認しながら行う形式を取るようにしています。 そうすることで脱線することもありませんし、他の顧客に対しても使いまわしができるからです。 私はMacとiphoneのメモに顧客とのやりとりや残しており、ブログや企画書に使い回すことを行っています。 ブログを書く時間も短縮されますし、1日5本のブログを書くことも可能です。書きかけのブログがあれば、そのメモの証です。 そしてブログの内容がコンサルティングの際に顧客が聞きたい内容の場合に再活用することができます。

複雑化する人

物事を複雑化する人は、自分の頭で考えていない人が大半です。 根拠のない思いつきで話すので振り回してくる傾向が高くなります。 シンプルに仕上げる人ほど、ビジネスセンスが高くて、収益性の高い仕事が可能です。 私もエンジニア出身のために複雑化する傾向があるので、1つ仕事をすると、一旦パソコンを閉じて、作業内容を見直すようにしています。 人は夢中になると必ずマニアックに凝って、調べ物をしたり、複雑なことをしてしまいます。収益には一切反映されないにも関わらずです。 シンプル化することは癖づけても癖づけてもついついやってしまうので、日常的にシンプル化する習慣を仕事の合間に取り入れる必要があります。

全て電話で伝える人

電話で話すと必ず想定した時間以上のものがかかります。 3〜5分程度で終わるのなら良いのですが、長電話する人に限って、「自分で決められない人」が大半です。 私が電話する場合は、事前にメールやチャットワークなどで要件を伝えてから電話します。 事前にメールやチャットワークで、電話の相手が内容を確認していれば、短時間で電話が済みますし、電話が終わっても議事録が残せているので、自分や相手がするべきことが明確になっているからです。

ITが苦手な人

ITでやり取りするほうが時間効率はもちろん上がります。 対面で会ったり電話でやり取りを行うと、お互いの時間を中断する必要があります。

これからの時代、ITが苦手は一切通用しない

ITが苦手な人は、ITが得意な人を雇用するか、ITができる会社に多大なコストを支払って対応しなければ、生き残ることはできません。 多くのビジネスではITで完結するものが大半だからです。 もちろん飲食やサービス業などの店舗業などのビジネスは除きます。 大半の会社が電話オペレーターを辞めて、チャットサービスに移行しています。 もしあなたが50歳以上でITができなければ、怠慢だと思われても仕方ありません。 widows95の発売以降で25年以上経っているからです。 25歳から仕事で使っていなければ、社内のITができる誰かに甘えていたとか、訓練を怠っていたと思われても仕方ありません。

IT3種の神器

まずオンラインのビジネスを行うにはIT3種の神器を手に入れることが必要最低限です。 以下のものがなければ、スタートラインにも立っていません。 ・スマホ(iphoneがお勧め) ・パソコン(macがお勧め) ・インターネット環境

必要最低限のITスキル

トレジャーニーのコンサルティングでも、以下を3点を顧客にお願いしている必要最低限のスキルです。これらの技術は仕事をしていれば身につくスキルで街のパソコン教室、ストアカで安く受けられるものです。 ・word ・EXCEL ・パワーポイント

コンサルティングを受ける場合は、別料金で個別指導の料金がかかる

トレジャーニーでは、必要スキルを持ち合わせていない人には以下の価格を提示しています。 巷の教室で格安で受けられるのですが、さらなる指導を受けたい方へのサービスです。 ・3点スキル(word/EXCEL/パワーポイント):50万円 ・動画編集スキル:30万円(撮影スキル:20万円) このような金額提示をあえて高めに設定しているのは、調べてやっているうちに自力でなんとか身につけて、「ITで自力解決できるスキル」を顧客に得てほしいという思いが込められています。]]>

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