シード型のプロダクトローンの流れ

今回紹介するのは、ジェフ・ウォーカーをベースにしたプロダクトローンチの流れです。これは、モニター募集からスタートして、0から商品企画を行い、販売までを行う手法です。

STEP
問題提議

アンケートに回答してもらい、顧客が抱える問題を明確にします。
「答えていただくと、それに対して解決方法をお伝えさせていただきます。」
と伝えます。

「回答いただいた内容に応じて、問題解決方法をお伝えします」とアピールすることで、顧客の関心を引きつけます。

STEP
企画募集

このような悩みが集まりました。
そこで企画を募集します。
それは相談会です。
相談会をを開催します。
 
「無料です。」

とメールに記載します。顧客から集まった悩みや課題に対して、相談会を開催することで解決策を提供します。この際、「無料で相談にのります」という記載をすることで、顧客の不安を取り除きます。

STEP
セミナーまたは、相談会(ヒアリング):データ取り

セミナーまたは相談会を行い、データを取ります。この際、1つだけの回答でも、メルマガ読者限定で募集することで、参加意欲を高めます。

STEP
商品企画

次に、商品企画を行います。問題提議や相談会で得た情報を元に、商品を作ります。モニター担当者には、格安で提供します。

モニター担っていただける方には、格安でご提供します。
 「●/●」に販売します。

とメールで送ります。

STEP
⑤販売

最後に、販売を行います。期間限定のキャンペーンを行い、モニター価格で販売します。このように、モニターから始まり、商品企画を行い、販売までを一連の流れで実施することで、より多くの顧客を獲得することができます。

期間限定で3日限定です。
今回はモニター中心ですので、モニター価格です。

と募集をかけていきます。

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