<コンテンツメディア戦略>プロモーション広告とメディア広告は違う

プロモーション広告とメディア広告の違いとは?

プロモーション広告とは?

みなさんが普段見にするものがプロモーション広告です。 ・実演販売 ・テレビ広告、新聞広告、雑誌広告、ラジオ広告 ・プレスリリース

メディア広告とは

メディア広告とは、「消費する楽しみ」のある広告です。 インフォメーションガイドと呼びますが、以下のことを行うものです。 広告内で行うことは

  • アドバイス(助言)
  • アナウンス(告知)
  • アウェアネス(気づかせる)

「告知して、助言して、気づかせて、振り向かせる」ことです。

メディア広告が上手くいくと好きになってもらえる

メディア広告とは、ライバル企業には優れていない点があり、自分たちの会社のほうが優れていると伝える行為です。

プロモーション広告からメディア広告へシフトする

プロモーション広告に頼ると再購入するリピートが生まれずに新規顧客獲得ばかりに追われてしまいます。 広告を安くするには、コンテンツメディアを量産することです。

コンテンツメディアとは?

コンテンツメディアとは、消費するメディアです。 エンターテインメントで、「見て楽しい」、「参加して楽しい」、「買って楽しい」メディアのことです。 インターネットを使えば、コストゼロで出来ます。 現在こそ、無料で発信するツールがどんどん出ています。 インターネットのメディアを作って発信すると、誰かに届きます。 最初は効果がないかもしれませんが、地道に積重ねていくことです。

コンテンツメディアの種類

・ブログを使う ・youtubeを使う ・SNSを使う

コンテンツメディアを作ったら、どんどん発信していく

相手にとって必要な情報をどんどん与えていくことです。 相手が必要かどうかは決めることです。 リアルでもオンラインでも同じです。

世界の企業の事例

世界中の企業がファン作りをしています。

SNSを使った例

シャープのツイッター

youtubeを使った例

ヴィッセル神戸

コンテンツメディアがファン作りに繋がる

コンテンツメディアが出来ると、ファンが増えてきます。 ファン作りを行うには「顧客が主役になれる物語を売る」ことです。 心理学でフューチャーペーシングといいますが、顧客が未来に手に入れたい理想像に向かって導いてあげることです。

顧客が他の顧客を連れてくる

これがうまくいくと、お客さんがお客さんを読んでくれるようになります。

ファン作りのために情報発信を行いましょう!

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