ダメったらやり直す上手く行ったらパターン化するプロダクトローンチ。テストマーケティングで最適化を図る

目次

プロダクトローンチとは

テストマーケティングしてあたったものだけを残していく方法です。

  • 反応があったものだけを残す
  • 反応がなかったものも再度使う▶再構成

プロダクトローンチ(テストマーケティング)
0円で売って反応を取りましょう!
データを取る

怖ければ身内からやる。

現時点の最大を出す

減点主義ではなく、加点主義です。

長期間でもプロダクトローンチは成立する

  • ファイナルファンタジー
  • iPhone

短い期間で行うのはキャンペーンにすぎない

  • くら寿司やスシローのフェア

Step1のオプトインLPからStep3とStep2

・オプトインLP
・メルマガ
・セールスLP

プロダクトローンチの考え方

マーケティングとは全てを俯瞰する視点

作り手目線から一度離れることです。多くの人が作り手目線に張り付いていしまい、市場を正しく見れなくなっています。

作り手目線→売り手目線→買い手目線まで考えて、俯瞰した立場を取るのが、マーケティング視点です。

売り手目線で考えた際に、作り手のの価値をどのようにすれば、高められるのか?

買い手目線になったときの売り手目線の価値を受け取れるのだろうか?

自分目線で、言葉を書いてしまうと、ついつい作り手目線になり、自分に酔った言葉で、言葉のマスターベーションになって、相手は退屈してしまうからです。昔の私がまさにそうでした。

書いた言葉をプレゼンテーションを受けたとき、あなたを知らない人の第三者の気持ちになったたら、どのような受け取り方をするのか?を考えてみることです。

「どう売るのか?」から「なぜ買われるのか?」への視点変換

作り手目線から離れるための視点変換をする必要があります。

売ろうとすると相手に下心を読まれてしまいます。

顧客に対して、「何ができるか?」の提案だけであれば、「どう売るのか?」と同じ視点です。一方的な視点で書いて目線になり、リーダーシップを欠如しており、何でもしてあげるというもので、顧客にとって、迎合しているに過ぎません。なんでも屋は価値が下がります。

そこで、顧客の価値を高めていくために、あなたはどのような価値を与えられるのか?を考えてプレゼンテーションすることです。

私は、顧客にとって価値があるのか?(どう売るのか?視点)

※相手に迎合する方法

にすると、売り手視点です。これをコペルニクス的展開と逆転するお、

顧客は、私にとって価値があるのか?(なぜ買われるのか?視点)

※リーダーシップによって、相手を導く方法

と買い手目線に変わります。

相手にとって何ができるか?の提案だけであれば、「どう売るのか?」視点で、リーダーシップを

欠如しており、顧客にとって、迎合視点にしかなりません。

そこで、顧客の価値を高めていくために、あなたはどのような価値を与えられるのか?を考えてプレゼンテーションすることです。

見込み客は3つに分類されます。

・今すぐ客:広告

・お悩み客:広告

・そのうち客:コンテンツ

広告費をかけるのは、「今すぐ客」と「お悩み客」をすぐにお金に変えることができるのですが、ライバルが多いので、広告費がとにかくかかります。

「お金をかける広告」と「お金をかけない広告」

世の中で主流になっているのは、3つのマーケティング手法があります。

・イメージ広告型

・ダイレクト・マーケティング型

・ダイレクト・レスポンス・マーケティング型

イメージ広告

イメージ広告型とは、大企業の広告です。コカ・コーラのCMで白熊のぬいぐるみがコーラを飲んで楽しく騒いでいるような広告です。これは広告の垂れ流しです。

大型漁船で網で囲い、ペルソナと呼ばれる「規格の魚」を探し求めているようなものです。不漁なときもあります。

マスメディア(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)で、ブランディングして、いきなりお店やECサイトで買ってくださいというようものです。

ダイレクト・マーケティング型

ダイレクトマーケティング型とは、一本釣りです。WEB広告と呼ばれるもので、これもペルソナを設定して、区画を区切って、一本釣りするようなものです。 

SEO対策会社、WEB広告、ポータルサイト、SNSからにお金を支払ったり、戦略を売って、

いきなり買ってくださいというようなビジネスです。 

いずれの「イメージ広告型」も「ダイレクトマーケティング型」も広告費をやめた瞬間に売上が下がるので注意したほうがいいです。

ダイレクト・レスポンス・マーケティング型

コンテンツ化が活きるのは、3つ目の「ダイレクト・レスポンス・マーケティング型」です。バルセロナのホームページでは、コンテンツによって広告費をさげて、リピーターを増やすことができています。

このダイレクトレスポンスマーケティングでは、コンテンツの餌をばらまいて、そこでリスト(メールアドレス)を集めて、メルマガを発行して、ランディングページでセールスしていく方法です。 

まとめるとこのようなイメージです。広告型ではなく、コンテンツ型になることで、あなたがプレゼンテーションすることで、見込み客を囲い込んでいきます。

リスト作りは、会員証の発行

ただ、お客さんもただではメールアドレスをくれないので、プレゼントとの引き換えが必要です。

「そのうち客」と「お悩み客」を常に集めていくことです。

プロダクトローンチ

リピート率を上げるためには、インターネットであなたのホームページを訪れたお客さんを再訪問してくれるようにメールアドレスを取得ス振べきです。

プロダクトローンチは、商品やサービスを体感することで、そのうち客とお悩み客を購買に持っていく活動です。

プロダクトローンチでは、「そのうち客」、「お悩み客」、「そのうち客」をターゲットにしており、体験することにより、顧客の欲求を刺激していきます。プロダクトローンチでは、別の機会にお話します。

インターネット上で物が売れる流れ

インターネットでは、サイトに訪問して、メルマガに登録してもらい、そしてランディングページで販売して、商品を購入してもらいます。 

実際のWEBマーケティングではこのようのな設計するイメージです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

1.基本構造

プロダクトローンチはなぜ生まれたか、というとセールスレターが年々長くなっていくことで、ユーザ ーがきちんと精読をしなくなる傾向がうまれてしまった、ことが要因にあげられます。そのため、レタ ーをみても、一気にスクロールされ値段のボタンをクリックして「ああ、こんなに高いんだ」ってなっ て閉じる、という傾向が最近にはありました。

それを防ぐためにうまれました。つまり、構造としては セールスレターを分割したものがローンチ動画、ということになります。よく言われているのが、長い レターを縦から横に倒して、それをロールケーキみたいに輪切りにしたもの、と言われてますね。

私がよくいうのは、レターは映画、ローンチはドラマ、と言ってます。映画は2時間とかで完結しますが、ド ラマは毎週みて、10話とかで完結しますよね。その構造がローンチと一緒です。また、ローンチの特 徴としてドラマのように、次回予告があること、次回予告で「なんとか時間をあけてみたい!」という 気持ちにさせること、など顧客を誘導するところがあります。

2.プロダクトローンチの特徴

ローンチのよい所は見込み客が見える、ということにあります。どこでみるか、というと、1つは、コ メント欄です。ローンチ動画をみると、決まってコメントをさせますよね。あれで、どれ位の人が興味 をもっているのか、がわかります。しかし、興味をもっている人がただではコメントなんて面倒なこと はしてくれません。

だから特典をつけます。「この動画にコメントをしてくれた人には、プレゼントがあります。」なんて言葉がありますよね。これです。 そして、このコメントを取る、ということは、『行動させる』ということに当てはまります。

人は行動 をすると、記憶に残りやすくなり、その先が気になります。ですから次の動画もみたくなりやすくな る、という傾向があります。レターにはない特徴ですね。

つまり、予定されている全7話のステップを流す場合ですと、1話目が一番重要になります。 自己紹介は二の次で、一気に引きつける内容がベターです。 こうするとこうなるとか、実績を表現することの方が重要です。

3.基本はDRM

プロダクトローンチというと難しく考えるかもしれませんが、基本はDRMと一緒です。

読者さんとコミニュケーションを計り、商品を作成して販売する、といったものになります。

なので4回の動画とか、形式が決ま っている訳ではありません。ですので何回でも大丈夫ですし、流れについても正解はありません。いろ んな形があります。ただ、最も大切なのは、1番目の動画が一番重要になります。ドラマって第一話をみ て、「なんかつまんなそーだな」って思われたら二度とみないと思います。それと一緒です。

ですから、 1番目のそれも最初の5分、ここに思い切りキャッチーで「気になる!!!」って気持ちにさせる要素 が必要になります。 また、DRMなので、信頼関係を築くだけでなく、顧客が求めているものを売る、というのが前提になる ので、ターゲットを絞ってリサーチをしながら進めていくこと、これが重要になります。リサーチの結 果、顧客が求めているのは自分が売ろうと思っているものが違う方向性だな、と感じたらそれは商品を いっそのこと変えるか、そちらに寄せていく必要があります。

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