ホームページの役割は3つあります
- 集める
- 動かす
- 決める
①集める
SEO対策やSNS、広告からの引き込むことです。
集め方はいろいろとありますが、基本的にはお金をかけない方法はたくさんあります。
それは、SNSとブログを使う方法です。
なぜSNS×ブログなのか?
SNSとブログの両面の良いところをとっていきます。
- SNSは瞬発性はあるが、投稿を辞めた瞬間に死ぬメディア
- ブログは持続性があり、作り上げると死なないメディア
です。
SNSのメリットとデメリット
SNSのメリット | デメリット |
・拡散力や即効性がある ・コミュニケーションを取ることができる ・認知度を上げるのに即効性がある | ・継続する必要があり投稿をやめるとメディアが死ぬ ・目的やターゲットなど戦略を決めた上で発信する必要がある ・ブログをやっている人は少ない、継続している人はさらに少ないので、差別化にもなりますね! ・発信してる知識が体系化されていく。 |
ブログのメリットとデメリット
SNSのメリット | デメリット |
・記事数が増えてくると死なないメディアになる | ・狙うキーワードや引き込み方などよりテクニックがいる |
ちなみにnoteで短期では上位に上がるけど、長期では上がらない。
SNS戦略は長くなるので、別のブログでお伝えします。
ブログからのSEOで集めてくる方法
◯以前のようにビッグキーワードで集めてくることは難しくなりました。
ビッグキーワードとは検索数が多くて、商品購入に至りやすいキーワードです。
ホームページの全体数が少ない時期であれば、ビッグキーワード
例えば、「車修理」または「車修理 地名」などでした。
しかし、トップの検索結果だと広告が占めています。
チームで行なっている大企業や大きな中小企業のメガ企業の独断場です。
しかも上位に表示されるのに金がかかっています。
スモール企業の戦略の場合はお金をかけられません。大企業が手をつけない方法、つまりストリートファイトの闘い方です。
実際に顧客は車修理というキーワードよりも
「レクサスRX 修理 エンジンの調子が悪い」というような具体的なキーワードを上げています。
以前、私もMacbookProが壊れた際に修理屋を探した時のことです。
最初は自力で直せないかと調べていました。
「Macbook Pro 2017 電源が入らない」
と打ちながら、修理屋を探しました。
すると修理屋さんのブログにひっかかりました。
パソコン修理の場合には、自力で直せるのかどうか?▷自力で直せない▷費用と期間は?をを考えます。
SEO対策を狙い撃ちするなら、細かいキーワードを拾っていきます。ロングテール戦略とも言われ、キーワードは恐竜の尻尾のように分類されることから来ています。
キーワードのマスターが最重要課題です。
SEO対策のレポートは別にあるのでそちらをご覧ください。
②動かす
ロジックと感情を刺激して複多くのページを読んでもらいます。
ここで動かして回すことが次に難しいです。
最初に
(1)構成
(2)ロジックと感情を刺激するキーワードを入れる
の順でで構築していきます。
最初に動かすための考え方です。
インターネットの導線は上から下にページをスクロールします。これだけです。
上から下を読むなかで、取る行動はたった3つです。
- <途中離脱>飽きたら読むのを辞めて閉じる
- <遷移>途中にボタンがあり気になれば、別のページに移動する
- <遷移>下まで読みきって、続きのボタンがあれば、別のページに移動する
何よりも離脱されずに遷移させることが重要です。
③決める
- お問合せ
- セミナー申し込み
- 資料請求
など相手の利益になる取引を提案します。
ページ内で全てが完結するようにしましょう。
ページを遷移(ページを跨いて次のページに移動すること)はユーザー側にストレスがかかります。離脱が生まれやすいので、出来ることは全て実施していきます。
売上を上げるための手順
実際の戦術的な話になると、
このような流れを生むことが収益が発生します。こちらの記事も合わせてご覧ください。