あなたは普段、どのように情報をリサーチしていますか?
本やテレビ、新聞などから情報を集めているかもしれませんが、これらの方法は完全に不足しています。
4大メディアでは、綺麗事が書かれて、本質的な情報が書かれていません。
4大メディアとは、
・テレビ
・ラジオ
・新聞
・雑誌
というものです。
なぜなら、編集された媒体は、脚色されているからです。
そして、広告主が存在するために、編集者によって、偏っている情報に加工されています。
一方で、インターネットというメディアは、万人が参加できるメディアで、建前よりも本音が顕著になるメディアです。
インターネットでは、人の悩みや闇が見えてきます。
インターネット上では、本能が動いたときに感情がむき出しになる
インターネットでネガティブな情報に触れるのは仕方ない
感情が動いて反応するのは、
「ポジティブ」と「ネガティブ」
のときです。
アマゾンなどのの商品レビューを見たことはありますか?
・商品やサービスに感動したとき
・商品やサービスにクレームを言いたいとき
のどちらかです。
人は基本的に行動するのは面倒だと思うので、感情的なトリガーが働かない限りは動かないのです。
無料で、スマホを触りながら調べられるリサーチ方法
これらの方法は、全て無料でできます。
有料のキーワードのリサーチツールは不要です。
リサーチは全て無料でできます。
ちなみに私も過去に有料のキーワードツールを使って来ましたが、基本、使いこなせません。
時間もかかりますし、ツールも複雑です。
無料のツールを地道に調べたほうが早いし、欲しい物が的確に得られます。
もし、あなたがWEBマーケティングの企業に入ってプロの専門職になるのならば必要かもしれませんが、起業家や経営者、マーケッターやコンサルタントであれば、完全に不要です。
無料のキーワードツールを使う
インターネットでは、どのようなキーワードが検索されているのでしょうか?
まずインターネットでは、需要と供給という言葉に分けられます。
●需要:検索されるキーワード
●供給:その悩みを解決する解決策
検索されないキーワードで、ブログやホームページを作っても、何も得ることはできません。
検索されるキーワードの需要に対して、その悩みを解決する解決策が一致して、マッチングが成立するのです。
人の悩みや小プレックスを覗き見する
ヤフー知恵袋では、人の悩みを垣間見ることができます。
ヤフー知恵袋
https://chiebukuro.yahoo.co.jp
真面目な情報もあれば、人に言えないコンプレックス系の悩みまで幅広く揃えています。
インターネットで匿名だからこそ、聞けるのだと思います。
ネガティブキーワードを入力してみましょう。
検索窓に、「リサーチしたいキーワード」を入力して、閲覧数の多い順に並べます。
私なら「デブ モテ」という言葉を入力します。
そうすると、よく見られている順番に見ることができます。
キーワードがどれくらいの回数が検索されているのか?:検索ボリュームを調べる
gooleのキーワードプランナーが有名でした。
しかし、googleのキーワードプランナーを使うと、複雑でキーワードをリサーチするのに時間がかかっていました。
こちらでは、月間にどれだけの検索されているのかを検索することが可能です。
Ubersuggest」
https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/
検索時にどのようなキーワードが使われているの?
1つの検索キーワードに関して、複合キーワード(2語以上のキーワード)をリサーチする際は、以下のサイトが便利です。
関連キーワードβ版
1つのキーワードに対して、どのようなキーワードともに検索されているかを確認することができます。
https://www.related-keywords.com
キーワードにどんな反応をしているのか?:つぶやきから感情を見る
twitterは、感情を見ることができるツールです。
若い世代ほど、友達にLINEを送るようにtwitterを使っているからです。
リアルタイム検索
これは、twitterでつぶやかれたキーワードをすべて見ることが出来るサイトです。twitterのアカウントを作らなくても見ることができます。
https://search.yahoo.co.jp/realtime