ビジネスで稼いだり、儲けたら売る事で最も大切な事ってなんでしょうか?
それは顧客名簿のデータベースなんです。
顧客名簿のデータベースことです。
(1)顧客名簿としてのデータベース
まず思いつく顧客名簿のデータベースというものは、
・名前
・メールアドレス
・電話番号
・住所
顧客名簿があることでできることは、
・DMを送る
・メルマガを送れる
・電話営業ができる
ということです。
ブログがプル型営業に対して、顧客名簿があれば、プッシュ型営業ができます。
(2)さらに重要な顧客の行動特性のデータベース
顧客名簿には違う「顧客名簿の行動特性のデータベース」というものです。
巷で言うビッグデータのことです。
顧客の趣味嗜好、今まで経験、購入商品の属性などを追加することです。
すなわちこれは、今までの購入者に当てはまります。
新規キャンペーンの展開するには両方のデータベースが必要
(1)顧客名簿としてのデータベース
(2)さらに重要な顧客の行動特性のデータベース
この2つを用いることで、顧客行動を深く理解したり、 顧客の好みに基づいた
マーケティングのキャンペーンを駆使したり、顧客とのやりとりを追跡したりといったことができるようになります。
このようにすると、従来型であれ、ビジネスであれ、 新規事業者でも行うことができます。
たとえば、中小企業がダイレクトメールを年4回発送するために設計されたシステムであれば、ここまで高度なものは必要ないかもしれません。
見込客あるいは顧客1人ひとりのニーズをよりよく理解する、 相手の潜在的価値を判断する、 今後のレスポンスの方向を特定するのに必要なデータになります。
それに役立つツールの1つがグーグルの検索エンジン の膨大な多種多様のデータベースです。
マーケティング・データベースにはさまざまな種類のデータが保存されており、いろいろ角度から検索しなければなりません。