インターネットでは、どうでもいい情報も発信したものが王者になる。

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インターネットでのマーケティングは迷惑行為こそが王道

インターネットでは、発信が無制限に認められているので、何を発信しても自由です。
だからこそ、あなたが、「考えついたこと」、「思いついたことは」は、全ての発信するべきです。
なぜなら、インターネットは、資本主義の最大の恩恵を受ける最大の発明だからです。
中には、あなたが発信した情報を見たくない人がいるかもしれません。見るのも、見ないのも自由です。見たい情報を選ぶのがインターネットです。

情報が制約なしに無制限に発信される

インターネットでは、発信は0円でできます。
0円で発信できるので、情報を垂流すこともできます。
どうでもいい情報も発信しても、どうでもいいものであれば、誰にも反応されずに、ただ流されるだけです。

「役に立つかどうかはわかない。」
「相手が必要としているかわからない。」

そんなことを気にしなくてもいいのです。
そして、誰にも怒られないから、どんどん発信しちゃえ。となってくるのです。

情報の価値は相手が決める

あなたがどんなに無駄と考えていようが、価値を決めるのは、画面の向こうにいる人です。画面の向こうにいる人が価値を感じれば、価値は上がります。そしてあなたがいくら価値を感じていても、画面の向こうにいる人が価値を感じなければ、無価値なのです。

インターネットの最大の特徴は、空間的、時間的な制約なしに、情報が届く

インターネットでは、情報が一瞬にして共有されてしまいます。時間や場所が異なることによる価値を見出すことができなくなりました。

世界中のどこにいても一番安いものを買えますし、昼と夜も差がなくなりました。東京にいてもブラジルにいても、情報格差はないのです。

実質的に、場所や時間による価値は存在しないのです。

とりあえず発信して反応を見る

インターネットでは、情報を発信して反応を見ることが正解です。
発信するあなたが価値を決められない世界です。

迷惑行為と呼ばれようが、情報を発信続ける。法律を犯したり、道徳的に許容されないものでない限り、ファンは増えていきます。発信した人が王者になるのです。

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