このブログでは、インターネットビジネス版の「読み、書き、そろばん」を紹介します。
目次
①情報収集スキル
「知は知識なり」ということがありますよね。この力を身につけなければ、情報弱者になり、すぐにお金を失います。簡単な基礎的なリサーチ方法です。リサーチ能力の重要性で、読解力を鍛えることが大切です。
②書き（ブログでのアウトプット能力）
書きについては、アウトプット能力が必要であり、思考力やメッセージの伝え方についても触れています。コミュニケーションを取っていても、なかなか相手に理解されないことはありませんか？インターネットでは顔が見えないのでより難しくなります。書くスキルがなければ、コミュニケーションミスが起こってしまい、相手に意図が伝わらない事が起きます。
③そろばん（売る体験）
読み（リサーチ力）、書き（ブログでのアウトプット力）があっても、ネットで売ることがイメージできていない人は多いです。
商売の原点である「いくらで仕入れて、いくらで売れるのか？」を実践することで売ることの難しさや売れる流れを知りましょう。売ったことがない人が売ることはできません。
そこで
売る体験を作る、売れる流れを知る
ということが必要になります。
メルカリで売り方を知らないとものは売れない
誰もが売れるサイトがメルカリです。
実際にネットで売ると文言や写真を用意して商品登録することや、値付け、送料計算、自動返信メールの用意、梱包や発送など手間がかかりますが、理解している人は１０人に３人くらいです。
メルカリはネットショップで必要な３つのスキルが養われます。今はAIがあるので簡単ですが一連の流れを理解しておきましょう。
- 「値付けや文言、写真を調べる」リサーチ力
- 「やり取りをスムーズにしてクレームを防ぐ」コミュニケーション力
- 「宛名を書いて、梱包をして商品を発送する」出荷力
メルカリでの不用品販売から始めましょうメルカリでの販売を通じて、リサーチ力、コミュニケーション力、出荷力を身につけることができるためです。デジタルビジネスを始める人はまず不用品でメルカリで売ってみましょう。