ホームページはすぐに必要なのは、あなたが検索されるため
あなたがビジネスを既にスタートしているなら、もしホームページがなければ、「お店がない状態」でオープンしているようなものです。
たとえデザインが悪くても、古くてもホームページがあれば、まずはあなたまたは会社の存在をアピールすることができます。
あなたや会社の名前を知った後、興味を持っていれば、
・名前、会社名
・商品やサービス名
で検索してくるからです。
名前、会社名
名刺交換やスピーチ等であなたが素晴らしいプレゼンをして相手があなたに興味を持った場合、必ず再度アプローチしてこようとします。
直接お礼や相談のメールをして連絡することもあれば、あなたのホームページを見て連絡することもあります。
あなたが何者であり、どんなことを提供できるかをプレゼンするためにもホームページは必要です。
商品やサービス名
あなたは何かの商品やサービスを知った後に、インターネットで検索したことはありませんか?
名刺、チラシ、看板、雑誌、テレビ、ラジオ、SNSなどで、商品やサービスに興味を持たれると、インターネットで商品やサービス名を調べてくる可能性があります。
ホームページを作る手順
1.目的を決める
ホームページでは、2つの目的が存在します。
1.あなた、会社のことを語る
2.商品やサービスを提供する
1.あなた、会社のことを語る
あなたは、あなたや会社のことを語る必要があります。
なぜなら、ビジネスでは、価値観が合わないとお互いのお金と時間が無駄になってしまうからです。
そこでは、3つのことを抑えておく必要があります。
・コンセプト
・ミッション
・コアバリュー
の3点です。
2.商品やサービスを提供する 内容を決める
商品やサービスを打ち出すために内容を決めなければいけません。
なぜなら、ゴールから逆算思考しなければいけないからです。
ビジネスでは、対価を提供すること報酬を受け取る必要があるからです。
ホームページでは、セールス活動と価値提供が目的です。
さらに、商品やサービスの提供を文章や画像で伝えなければいけないのです。
・どのような問題を認識しているのか?
・どのようことを解決できるのか?
・どのように買うことができるのか?
これらを商品やサービス提供をホームページ内で伝える必要があります。
2.構成を決める
次に構成を決めていきます。
以下のような表は、サイトマップと呼ばれています。
TOPページ
└プロフィール(あなたや会社について)
└コンセプト、ミッション、
└商品内容
└お問い合わせ
会社ホームページでは、7〜10ページです。
個人のブランディングページでは5〜7ページです。
3.文字と画像を用意する
次にホームページに掲載する文字と画像を用意しましょう。
文章は後からも入れ替え可能のなのでまずは書いていく
文章が苦手であっても、書いていきましょう。
書いていくことによって、苦手意識が取れていきます。
文章を作ってホームページに掲載してから、親しい周りの人に見せると、何かしらのフィードバックをもらます。
親しい人からのフィードバックだと傷つくこともありません。
むしろ協力的にいろんなアドバイスを受けられます。
「あなたはこのように見られているから、ここも含めたほうがいい」
「ここの表現が分かりにくい」
などです。
画像サイトは無料サイトからゲットする
画像は本当は自分たちで撮った方がいいのですが、
最初はハードルが高いので、無料で使える素材サイトを使います。
画像は無料で使える素材サイトです。
・PIXABAY ( http://pixabay.com )
・Photo AC ( https://www.photo-ac.com )
4.ホームページに掲載する
wordpressという無料で使えるサービスを使います。
このwordpressは、初心者の誰も(wordを扱えるレベルの人)が使えるように作ったサービスです。
wordpressがなければ、htmlやcssといった難しいプログラミングが必要でしたら、wordpressの登場により専門性が不要になりました。
wordpressは無料で使えるのですが、テンプレートというものを入れなければ、ただの野暮ったいサイトになってしまいます。
国内から海外まで、無料や有料のテンプレートがあるのですが私は、以下のテンプレートをおすすめしています。