あなたはホームページをイキナリ作ろうとしていませんか?
またホームページを持っているにも関わらず、お問い合わせも至っていないということはありませんか?
ホームページは山程あります。
ネット創世記ではホームページは珍しかったものの、今では誰もが簡単に作れるようになりました。
ブログがないホームページは、存在しないことと同じです。
アクセスが存在せずに陸の孤島になってしまいます。
またランディングページ(LP)やメルマガ、オンラインサロンも同様で引き込むものがなければ、陸の孤島になってしまいます。
アクセスを意識して導線を作る
ホームページで重要なものは、アクセスです。
アクセスを得るには2つの方法があります。
- 有料の広告
- 無料の広告
有料の広告では、リスティングやfacebook広告などがありますが、1クリック100〜300円とアクセスを得るだけにお金がかかってしまいます。成約率が5%のページの場合、1制約するのに広告費が2000円〜6000円が必要になってきます。
一方で無料の広告です。
ブログは誰にも始められるのと、費用対効果が高い方法です。
20分で書いたもので、1年間で300アクセスがあると、リスティング広告で30000円〜90000円の広告効果があるからです。
①ブログを書く
ブログは、コンテンツです。
コンテンツとは、相手を楽しませるもので、ホームページの中にあるプロダクトを認知してもらうための導線です。
ブログには何を書けばよいのか?
そして、ブログとは、思考の行動のカタログです。
日々、考えたもの、行動したものをひたすら書いていきます。
書いているうちに思考が整理されて、
- 分類
- 体系化
- 手順
が出来るようになってきます。
最初から完璧にしなくても良くて、最初は書き溜めて徐々に修正を加えて、ブログを手直ししていきます。
ブログの目安
最低600文字を目安に書いていきましょう。
googleには認識されるためにも、ブログの数は、最低30〜50記事を書くようにしましょう。
②反応を得る
ブログを書くと、市場の人たちががどのような物を求めているかが分かるようになります。
アクセス解析のキーワード分析で、そのブログに求めているものは何かが分かるようになります。
なぜブログなのか?
Googleの検索では悩みを打ち込むからです。
「知りたい」と「解決したい」という要望があるので検索します。
たくさんのブログを書いて、アクセスを集めるために思い込みではなくデータが集まってきます。自分の思い込みでもなく、持論でもなく、客観的なデータとして根拠が出てきます。
②ホームページを作る
ホームページには
- WEB名刺:会社案内
- WEBチラシ・WEBカタログ:コンセプトやメニューページ
- WEB新聞・WEB雑誌:新着情報やコラム
で構成されています。
(1)WEB名刺:会社案内は名刺通りのものなので、すぐに出来ます。
(3)WEB新聞・WEB雑誌:新着情報やコラムの重要性は先程述べたとおりです。
ホームページで一番むずかしいことは、
(2)WEBチラシ・WEBカタログ:コンセプトやメニューページ
です。
ホームページには一貫した
「コンセプト」
が必要になってきます。
コンセプトとは、企画です。
どんなに素晴らしい企画でも市場にニーズがあるものでなければ、売れません。
その企画がイケているかどうかは、「②反応を得る」をしっかり行っているから見えてくるものです。
ブログを書くことで、ホームページの企画が活きる
ブログを書かずに高額な費用をかけてジリ貧なのは最悪です。
ホームページ業者に頼む前に、ブログを書くようにしてみてください。
またアクセス分析が出来ない業者やノウハウがない業者に頼むのも気をつけましょう。