ホームページから売上を上げるには、３つの導線設計を用意する

2022年1月7日2024年3月16日

ホームページの効果がないという声を聞きます。

なぜホームページが上手く行かないのか？
それは、ホームページでは、「３つの導線設計」をする必要があるからです。

ホームページで行う３つの導線設計とは？

導線設計を考える必要があります。

WEBマーケティングの戦略

①＜注目を＞集める

・認知させる

・興味を持ってもらう

②＜教育して＞動かす

・コミュニケーションを取る

・相手の興味を深堀りしていく

③＜１つの行動で＞決める

・メールアドレスやLINEの情報を得る

・商品を買ってもらう

このサイクルを回していくことです。

集める設計とは、SEO対策のことです。
SEO対策をしなければ、ホームページはインターネット上で「陸の孤島」になってしまうからです。

大手やライバル・競合が多いキーワードを狙うとなかなか上位を狙えることが難しいです。
そこで、少ないキーワードで狙っていきます。

ホームページでは、たくさんのページを見てもらって回遊してもらう必要があります。
欲しい情報が得られなければ、離脱をしていしまいます。

数ページを見て離脱するのではなく、可能な限り多くのページをたくさん見てもらうことです。
訪問者に必要な「情報」を与えることで、ホームページのサービスが必要だということを伝えていく必要があります。

決める導線設計とは、ページを離脱しないように着地させることです。
多くの選択肢を用意して、１つでも選べる状況を作っておいた方が良いですね。

こちらの記事も参考にしてみてください。

お問い合わせをする」に引っかからなくても「セミナーを受講する」、そしてセミナーの受講日が合わない場合も、「メルマガを購読する」というような次の展開を用意しておくことです。

ホームページを設計する際は、「３つの導線設計」を必ず準備しておきましょう！