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武田塾が伸びたのは、ゼロからイチは自分で作ったから
ファミリーマートに入ると「授業をしない武田塾」とCMを聞くことが増えました。武田塾の売上は2020年3月に昨年の売上が70億円と動画で発表していました。
実は投資家から投資を募っていきなり広告を売ったのではなく地道な努力があったことを知っていますでしょうか?
ブログから生まれた武田塾
授業をしない武田塾は、ブログから生まれたと林社長本人が2009年のYouTubeで語っています。
「毎日5000人が読んでいるブログから生まれた塾」
YouTubeにも古株参戦
古い順にYouTubeを見ると、2008/08/10からスタートしていますね。
さらに、ブログだけではなく、ライバルの予備校を検索した時にYouTubeに表示されるように「ライバルの予備校名+評判+口コミ+合格実績」というキーワードを入れて動画をアップロードしています。

Google検索で、「駿台 立川校」→動画で検索すると、2番目に表示されます。

他にも「駿台 立川校 評判」で検索すると、なんと1ページ目の9番目に「武田塾」のYouTubeが表示されます。これは予備校を検索した時に、動画が出てくると思わずに読みたくなりますよね?
YouTubeを使って地道に動画を上げていたことが分かります。

令和版のマネーの虎の林社長は認知度を上げるための施策の質問が多い
起業する場合は、投資家やお金を融資してもらって宣伝するとかを考えがちですが、実は林社長は「ブログ+YouTube」で自ら宣伝していたことが分かります。
言い換えれば、売名行為にも見えますが、マーケティングでは重要なことです。商品力×地道なマーケティング活動で年商70億円の会社を作ったわけです。
ビジネスをする際に自分でマーケティングするためにブログを書くことは、大事です。皆さんもブログを書くことから始めてみてください。
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