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<コロナ時代のメディア戦略>コンテンツメディアがないのは死を意味する理由とは?

コロナになって、引きこもり体質になっている
外にアクティブに出ようという反面、回数を減らして、1回あたりの重みを重要にしています。 今まで対面型の営業だったのが、オンラインに切り替えたりしています。 対面を控える傾向にあるので、顧客側も敬遠して ・電話営業からの対面営業 ・家に訪問する訪問販売 ・セミナーからの対面販売 ・展示会で販売する などが避けられています。今までのビジネスモデルはますます危うくなる
今までの対面型を取っていた営業スタイルはピンチになってきます。 「オンラインで情報収集して、判断して、購入を検討する」 言い換えると 従来が ・対面認知 ↓ ・対面営業 だったのに対して、 ・オンライン認知 ↓ ・オンライン営業 ・オンライン認知 ↓ ・対面営業 でしか通用しなくなっています。解決方法はオンラインのメディアを作っていくことです。
オンラインのメディアがないと「プロダクトが存在しない」のと同じ状態
今までは対面型の機会がないために、プロダクト(商品・サービス)を知る機会がありません。コンテンツを作って自分の分身を作れる
コンテンツは自分の分身になります。 3分のブログを100人に読んでもらえると、300分の時間を節約できる。 つまり5時間を節約できるのです。コンテンツメディアは、プロダクトを認知させる
コンテンツメディアを書くからこそ、プロダクトがあることが認識できます。iPhoneの場合
・コンテンツ:スティーブ・ジョブズの商品説明会や顧客の口コミ ・プロダクト:iPhone 今でも有名なスティーブ・ジョブズ自身がプレゼンした商品説明会が有名です。 この商品説明会を見て、iPhoneを欲しくなった人が続出したのです。 ガラケーからスマホに切り替えた時を思いだしてみてください。 誰かが使っているのを見て、あなたも使いたくなったことはありませんか? 顧客の口コミも重要で、顧客がiPhoneを使うようになったのです。オンラインメディアの3ステップ
- オンラインメディアの媒体の選択
- オンラインメディアのテーマ決め
- オンラインメディアでの発信