コンテンツは、レクチャーとフィードバックに分かれる。

このメディアでは、ビジネス、心理学、マーケティングなどのメディアに関するあらゆる理論やノウハウを全公開しています。

なぜかというと、全てを公開すると理解できないからです。
以前の私は、ノウハウを全て公開をすることを

  • 他社に真似される
  • お客さんがコンサルティングや講座商品を買わなくなる
  • コンテンツがあふれることでコモディティ化が起こり、安値競争が起きる

実際はそんな心配はなくて、実際にファンになる人が増えました。
むしろ、ノウハウを伝えても、必ずズレが起こっていたのです。

コンテンツとは

一般にはコンテンツとは、理論やノウハウ、手順のことです。
実際には、コンテンツを学んでも、100人100通りの解釈に分かれます。

100人いると、教えたとおりにできるのは、天才肌の1人くらいです。
そして、自分で新しいコンテンツを作れるレベルです。

アナロジーと言われる類推能力が高い人で、訓練された人で、そもそも顧客にならない人なので気にしなくても大丈夫です。
むしろ出し惜しみする方が顧客から信頼されなくなると気づきました。

コンテンツは、レクチャーとフィードバックに分かれる

コンテンツは2つの側面があります。

学ぶのがレクチャー

学ぶことがレクチャーです。学校教育で、先生が生徒に教えるようなスタイルだとお考えください。
学ぶための学習ツールです。
・理論や概念
・ノウハウ

フィードバック

何を理解していないかを明確にするのがフィードバックです。
レクチャーした内容を実践した後の「ズレ」の修正です。

先生が問題を説いた後に何が分かっていないか、どのようにズレが起きているのかを確認して、フィードバック(指摘したり解説すること)です。

受験勉強の場合

レクチャーするものはどんどん増えている

スタディサプリが正にその例で、月額2178円(税込)で、実績豊富なプロ講師の「神授業」をいつでも、そして何科目でも受講することができます。

ただし、問題点は授業の垂れ流しです。分かっているのか、分かっていないかを本人は自覚していないので、「なんとなく分かった」つもりでテストの点数は悪いと言うようなことが起きます。

個別指導塾の場合

スタディサプリがあるのに、個別指導塾の受講生がなぜ増えたのか?
個別指導塾では、分からないところを明確するからこそ、生徒の学力を上げることができます。

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ノウハウを公開すると、信頼度が上がる

ブログやyoutubeなど情報が溢れている時代ほど、無料でコンテンツが手に入ります。
一方で、我流でやっていると、ムダやムリなどのロスが起きやすいのです。

ネットビジネスやWEB製作などを、セミナーや塾や講座などを受けている場合、真実が見えずに、結果的に遠回りになってしまい、お金と時間と労力のロスになっている事が多いのです。

トレジャーニーでは、「メタ・メカニズム」とあらゆる概念を分かりやすい言葉で置き換えるお手伝いをしています。

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