目次
あなたが絵を依頼するなら、どちらのタイプですか?
あなたは、絵を依頼します。
画家Aさんの対応
お客さん
絵を描いてください
画家Aさん
風景の絵を描きました。いかがでしょうか?
お客さん
犬の絵がよかったんです
画家Aさん
犬の絵がよかったんです
お客さん
犬の絵を描きました。いかがでしょうか?
画家Aさん
ブルドッグがよかったですが…
Bさんの対応
あなた:「絵を描いてください。」
Bさん:「どんな絵がよろしいでしょうか?」
あなた:「犬の絵がいいです。」
Bさん:「どんな犬の絵をがよろしいでしょうか?」
あなた:「ブルドッグです。」
Bさん:「ブルドッグには種類がありますが、どんな犬種でしょうか?」
あなた:「フレンチブルドッグです。」
Bさん:「ブルドッグには種類がありますが、どんな犬種でしょうか?」
あなた:「フレンチブルドッグです。」
Bさん:「どんな色がお好みでしょうか?」
あなた:「もぉ〜!早くとっとと描いて見せて!」
となりませんか?
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質問をしすぎると、アホに見える。
吉野家といえば、この三拍子が有名です。
- 美味い
- 早い
- 高い
それが、ビジネスになってくるとスピードが求められます。
ビジネスでは、形にせずに思考を巡らせていくことは、時間の無駄です。
ビジネスではお金よりも時間が上位概念に置かれるからです。
高くすることが可能です。
「構え、狙え、打て!」
です。
顧客のフォローアップに応用すると
受動的アプローチだと顧客から喜ばれる
催促では、相手の穴を広げてしまう
罪障意識(自分の罪の部分に触れる)
能動的アプローチでは、顧客をイラつかせる
フォローアップにより穴を潰していく()
お困りが何かと問いかけて、能率的にアプローチすることにより、解決ができます。