目次
お金を生産する時間の使い方
一度やった労力をムダにしない
時間をムダにすることは、自分の命、そして自分の存在を軽視していることになります。
意識すること
将来、持続可能な形にするために設計する。
FOCUS
「売上アップする時間の使い方」をする
- マーケティング
- セールス
FOCUS
将来の「労力を減らす時間の使い方」をする
FOCUS1ができないならFOCUS2を行います。
- 自分の分身作成(ブログ、動画)
- 理論化
- テンプレ化
- ノウハウ化
FOCUS
将来の「時間のムダを減らす時間の使い方」をする
FOCUS2ができないならFOCUS3を行います。
- 整理整頓
- リストアップ
FOCUS
将来の「コストを減らす時間の使い方」をする
FOCUS3ができないならFOCUS4を行います。
- スキルのマスター(動画編集、CANVA)
減点主義ではなく加点主義
勉強では減点主義ですが、ビジネスでは加点主義です。
やったことにプラスの加算ポイントをつけていきましょう。
あれやっていないやこれやってないではなく、あれもやってる、これもやってるにしましょう。
ビジネスでは不要なものを取り除いていくことが必要
なぜなら、ビジネスの利益を上げるためには、不要な工程と不要な労力、不要なお客さんを必ず取り除かななければいけませんそうしないと利益が少なくなってしまうからです
これはクレーム対応だとか後の対応によって追加コストが発生することを意味します。
あなたがもしビジネスするのであればこのように価格を決めていく
意識すること
- 目的と意図から逸れない
- 全ての仕事はやりかけでいい。やりかけの連続で完成度を上げる。
- セミナーをしながら動画を撮る
- セミナーをして文字データを取る
- 休憩するときは次の仕事のスライドなどを開いておく
- 仕事はやりかけで中断する(10分だけやる)続きができる
ムダな仕事
- 過剰な整理整頓
- 過剰にデザインされたもの
ルール
- 上位に行くほど、他人に委ねてはいけない。(パートナーはOK)
2つ以上に分けない
- 本を読みながらブログを書く
- 制作しながらテンプレートを作る
- メールやチャットワークの内容をブログに残す(メモに書き出すのもOK)
Focus2でやること
これから探って行く必要がある。(過去に向き合う)
- 失敗パターン
- 成功パターン
採用で上手くいったパターンと失敗したパターンを探る。
採用商品の場合
失敗パターン | 成功パターン |
---|---|
・ビジョンがない会社 ・面接が下手 ・教育システムがない ・古い体質 ・値段交渉してきた会社(値下げ要求) | ・ビジョンがある会社 ・面接が上手 ・教育システムがある ・令和の体質(アップデートできている) ・値段交渉しない会社(言い値) |
失敗パターンと成功パターンと理論やノウハウが見えてくる。
- 理論
- ノウハウ
- テンプレート
無駄を省いていく
上記からスプレッドシートを作って、お客さんにテンプレートに入力してもらうシステム(30分以内で入力してもらう手軽さ)だと時間が削減できる。
下記のバックアップを考えておく
- ビジョンがない会社の対応▶ビジョン作成のプログラムを導入する
- 面接が下手な会社の対応▶面接の研修
別料金をとるか、または良い言い訳をしておく(予めここが不十分だと採用ができないと説明をしておく)
Focus4
労力と時間が削減された前提で行うこと。複雑化してしまう原因になる。
- コストを下げる方向に向く(品質が悪くなることもある)
- ムダなシステム導入する(ツールのみ導入)
トヨタの改善では、アナログ、シンプル、ローテク、
目的は
みんなができる化、ゲーミフィケーション
物が減ったら、注文する