フリーの素材サイトとは?
フリーの素材サイトは、写真、ベクター、動画、音楽、イラストなどのクリエイティブな素材を無料、もしくは一定の条件下で提供するウェブサイトのことを指します。これらのサイトは、デザイナー、ブロガー、マーケティング担当者など、さまざまな職種の人々にとって有用なリソースとなっています。
利用者は、これらの素材をダウンロードし、ウェブサイトのデザイン、ブログ記事、広告、プレゼンテーション、動画制作など、さまざまな目的で使用できます。ただし、各サイトが持つライセンスや利用条件を十分に理解し、適切に利用することが重要です。
なぜフリーの素材サイトが重要なのか?
- 低コストで高品質な素材が入手可能:プロジェクトの品質を保ちつつ、コストを削減することができます。
- 時間の節約:素材の撮影や制作からの時間を節約し、重要な部分に集中できます。
- 多様性:さまざまなカテゴリやスタイルの素材が提供されているため、目的やテーマに合わせて最適な素材を見つけることができます。
ただし、これらのサイトを利用する際は、ライセンスの内容や利用条件をしっかりと確認し、適切な方法で利用することが必要です。特に商用利用の場合は、十分な注意が必要となります。
ライティングで文章を書いたら後は、写真を選んでひたすら投稿します。ブログの内容にあった写真を選ぶことが重要です時間を探しができる方法を紹介します。
ライティングで文章を書き終えたら、写真をさくっと選んで投稿しましょう。
私も1写真を10秒ほどで選ぶようにしています。
後でも写真を投稿できるので、まずはフィーリングだけで選んでみてください。
最近、WEB制作業界では、デザインが複雑化する問題がある為、HPもLPも自分で作ることが流行っています。
10秒で写真を選んでもいい
ただし写真選びに時間をかけすぎてはいけません。付加価値を作らないからです。
ライティングで文章を書き終えたら、写真をさくっと選んで投稿しましょう。
私も1写真を10秒ほどで選ぶようにしています。
ブログのライティングでは、文章と写真が重要です。
文章:写真=50:50の割合です。
ブログで文字を書いても写真の情報は目に入ってきません。
写真選びに手を抜いたり、時間をかけすぎていませんか
写真選びの注意点
完全にNGなのは、写真の無断登用
決してやってはいけないのは、著作権の存在する写真の無断盗用です。
権利を主張されると、トラブルの元になりますし、商用化して利益を得ている場合には、裁判になることもあります。
googleの画像検索で写真をダウンロードはダメ
ネットで拾った画像をそのままSNSやブログに貼り付けている人が多いです。
しかし、これらはの方法は、著作権違反になる可能性があります。
著作権に関しては、民法ですし、権利者が主張しなければ、見つかることがありません。
結局は見つかっていないだけです。
写真をどのように準備すればいいの?
無料で使えると言われている、写真サイトでも、お金を払わないといけない場合もありますし、商用に使ってはいけないもの、著者名をブログに書かないと行けない場合もあります。
有料の素材を買うのもいいのですが、そればかりしているとお金がいくらあっても足りません。
お金を広告費等に使ったほうがいいのです。
著作権フリーのものを選ぶ
結論としては、撮影者が著作権を手放してい写真を使いましょう。
次に紹介するサイトは、基本的にどの写真に使ってもOKです。
ただし、自己責任でお願いします。
商用利用が可能ですので、商売のブログやSNSに使ってもいいのです。
ダウンロードして使い放題です。
以下の2つで分けています。
あなたもぜひ活用してみてくださいね。
基本は2つのサイトを使い分けています。
インスタ映えっぽい写真やイラストを選びたい時は、pixabay
1日何回も使っているサイトです。
このサイトのポイントは、プロクオリティのきれいな写真です。
また海外のサイトなのに、
・日本語で検索できる
・検索しやすい
のです。
もし日本語検索で引っかからない場合は英語で検索してみてください。
pixabayというサイトで、イラストでも検索できます。
日本語と英語の両方で検索できますが、日本語よりも英語の方がよく出てきます。
私の場合は、日本語で検索(ビジネス)で検索して、出てこなければ、英語で検索(business)します。
https://pixabay.com/ja/illustrations/search/business/?manual_search=1
写真の場合
日本人好きな写真を選びたい時 Photo-AC
続いて、日本の会社が運営しているサイトです。
日本の素材が用意されているので、pixabayにない場合はこちらのサイトを使ってみてください。
このような特徴です。
・観光地、季節のものも検索できる
・日本人の画像が多い
シルエットデザイン
アイコンの場合
icon mono
イラストAC
吹き出しデザイン
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