会社のホームページのブログを持ちながらも、オウンドメディアを別に持つ理由
会社のホームページのブログとオウンドメディアとは?
それぞれの違いからまず見ていきましょう!
- 会社のホームページとは、セールスに関するブログ
- オウンドメディアとは、ブログ専用のメディア
「会社のホームページ」は、メインは会社案内やカタログなどを載せることが目的で、問い合わせを増やすことが目的です。
「オウンドメディア」は、ブログ専用メデイアでコラムを書いてファンを増やすことが目的です。
会社のホームページのブログとオウンドメディアで分けるべき記事内容
会社のホームページのブログの特徴
- フォーマルな記事
- 会社のカラーが出る
- プログラムの要素
「フォーマルな記事」を載せるのは公式な場だからです。あまりふざけたような記事を書いてはいけません。
また「会社のカラーが出る」ということは、会社の色が出ます。
さらに「プログラムの要素」を入れていきましょう。プログラムの要素とは、記事内で「問題提起と解決方法」が提示できることです。
オウンドメディアの特徴
- カジュアルな記事
- 個人のカラーが出る
- コラムの要素
オウンドメディアは非公式な「カジュアルな記事」を載せることです。
個人の要素が出るので、ふざけた内容を書くこともできます。
少し強気や挑発的な発言も許されます。
WEBマーケティング会社が、オウンドメディアを勧めてくることがあります。
理由は、自由な発言ができるので、比較記事や自社を絶賛する記事を書けるからです。
一人の架空の女性を作り出して、彼女が個人で書いているようにインフルエンサーのようにふるまうこともあります。
なぜ会社のホームページとブログを分けるのか?
会社と個人の考え方を混同しないため
会社はフォーマルな場ですので、公式な発言として捉えられます。
高須クリニックの高須幹弥さん
高須幹弥さんは高須クリニックの高須医院長の息子です。
高須クリニックの会社のホームページでは、公式な場で真面目なキャラを演じていますが、一方で個人のYouTube番組では、思いっきりふざけています。
ZOZO TOWNの創業者の前澤友作さん
前澤友作さんはZOZO TOWNの創業者です。
ZOZO TOWNでは、公式な場で発表が求められます。
一方で個人のTwitterでは自由奔放な発言をしています。
自由な発言をしたいならオウンドメディアを持つ
もしコラムを書いてみたい場合などは、オウンドメディアを持って発信していきましょう!
ブログ(オウンドメディア)
→マーケティング:引き込むためのメディア
ホームページ
→セールス:引き入れるためのメディア
ウェルカムの状態
マインドブロックを外す
書かないよりも、書いたほうが良い。
インターネットのメディアは、
インターネット上の売名行為
情報配信は、誰かに役に立つ
電車の遅延情報
ブログの役割
無料の広告文
1クリック50〜200円
ブログが資産になる理由
他の広告
PPC広告
1日 10アクセス→500〜2000円
1ヶ月 300アクセス→15000円〜60000円
FAXDM
ブログとSNSの違い
ブログ:意図的出会い
SNS:偶発的出会い
初心者には、意図的な出会いのほうが簡単
偶発的出会い
→テクニックがいる。
知名度、人気度がないのに、インフルンサーになるようなもの。
ブログを書く効用
・コンテンツを作れる
・本を書ける
・
ブログを書けるようになると
ブロックに分解して考えよ。
見出し+本文の連続
長い文章を書こうとしない。
→長い文章は小説家レベルの文才が必要。
詰め込みすぎない。
幕の内弁当VS牛タン弁当
1テーマ
1アクション
1アウトカム
●タイトル
20〜30文字以上書く
検索文+引き込み
●●不要
●本文
800〜1200文字書く(時間がないときは最低600文字)
・テーマ(タイトル)
検索意図を探る
読者は、どんな内容を求めているのか?
・本文
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初心者
●●のポイント
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中級者
フォーマットに合わせて書く
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上級者
ストーリーテリング(起承転結型、PASCAL)
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①キーワード探し
キーワードがなぜ大事なのか?
「知りたい」
「解決したい」
ワンピース
ワンピース 水玉
ワンピース 全巻
王道系のキーワード
ロングテール
ラッコキーワードを使う
狙いたいキーワード
難しいキーワード
・美容
・化粧品
・育毛
→ライバルが多い
参考
「パワハラ ワード」
「自己啓発セミナー 洗脳」
トレンド系のキーワード
Googleトレンド
②
質問
文字を書けない
※NHKのアナウンサーが話すのは1分間に300文字
スピーチアプリ
書き方のコツ
プロの文章を真似る
SEOで検索されるには
→Googleに認識されるには、30〜50記事必要
有料ツールは必要
→無料で十分です。