インターネットで無料で広告が打てる!商品が売れるためのブログの書き方

インターネットビジネスを始めるには
世界中のインターネットマーケッター(WEBマーケッター)が共通していうことがあります。
まず「ブログを書け」ということです。

  • ジェイエイブラハム
  • リッチシェフレン
  • ジョーポリシュ

海外の大学では、エッセイや論文を書く力がなければ、卒業することができません。
日本の大学は、書く力を重視していないので、コピペに近い講義やゼミの課題や卒業露文のために、文章力を上げることはできません。

ビジネスでも上流の仕事ほど、ドキュメンテーションを重視されています。

ドキュメンテーション (documentation) は、何かを実証するために、あるいはコミュニケーションのために、ある情報を文書(ドキュメント)で表すことである。
※出典:wikipediaより

目次

ブログを書くと3つの手に入る

あなたがブログを書くと次のようなことができます。

  • ①マーケティングスキルとセールススキルが上がる
  • ②無料で広告を打てる
  • ③コンテンツ販売するためのネタ帳ができる

①マーケティングスキルとセールススキルが上がる

ブログの書くことは、能力開発することができます。
そこには2つのスキルを上げることができます。

マーケティングスキルとは、認知活動を上げること

インターネットで認知力を上げるには、コンテンツの餌をばら撒く必要があります。
どのようにすれば、自分のコンテンツが世の中に広がるのか?を考えていくうちに、世の中の需要と供給を考えていくことができます。

セールススキルとは、商品を買える状態にすること

セールススキルとは、自分の商品を相手に欲しがらせて買ってもらうことです。
決して、売り込んではならないです。

②無料で広告を打てる

インターネットビジネスでは、アクセスを集める必要が出てきます。
デザイン性の高いホームページやLP(ランディングページ)を作っても、陸の孤島、つまり浮島だからです。
あなたのWEBサイトへのアクセス手段がないからです。

ブログとは、「検索されるためのWEBサイト作り」です。
インターネットでは、無料でSEO対策をするか、有料の広告を打つかのどちらかです。

もし大企業であれば、、4大メディア(テレビ、新聞、ラジオ、雑誌)に告知して、企業名や商品名をそのままダイレクトに検索されることも可能です。
そのためには、数百万円〜数千万円をかけて広告を打つ必要がありました。

個人の起業家や、零細企業または中小企業にはその手段がありませんでした。
ホームページが生まれたのですが、htmlやcssというプログラミング言語が必要であり、プロしか扱えませんでした。
そこで、簡易型ホームページとして、ブログが生まれれたのです。

③コンテンツ販売するためのネタ帳ができる

もしあなたがオンラインコンテンツを販売することが目的なら、ブログに書いておくと、ネタ帳として使うことができます。

ブログに書いておくことで、文章を再利用することで、オンラインコンテンツを作ることが可能です。
オンラインコンテンツの作り方は、こちらのブログをご確認ください。

ブログをただ書きたいからと書いていいわけではありません。ブログには種類があるので、目的別に抑えておく必要があります。

ブログの書き方を間違えてはならない

まずブログには3種類存在します。

  1. アフィリエイトとしての商品販売ブログ
  2. 芸能人が自己宣伝のための有名人のインフルエンサーブログ
  3. 自己アピールのための日記ブログ

おそらく商品を販売したいのですから、「アフィリエイトとしての商品販売ブログ」を選びましょう。

インターネットで検索する目的

人はインターネットで検索するときに2つの目的で検索しています。

「用語の意味を知りたい」
「問題を解決したい」

そのどちらにも当てはめるには、入門者向けの用語を解説していくことが必要です。
難しい言葉の玄人向けのブログは読まれないと考えたほうが良いです。

ブログの書き方

いよいよブログの書き方です。

ブログのテーマを決める

あなたが売り出したいテーマを掲げながら、落とし込んで自分の思考でまとめることが重要です。
売りたい商品とは違うテーマでは、狙っているターゲットが集まらなくなるからです。

入門者用のレベルで書く

「正当な加減さ」と「意図的ないい還元さ」が必要です。
言い換えると、ブログの薄っぺらさが必要になってきます。

メディアの掟:3分ルール

3分で読み切れる文章を意識しましょう。

テレビ番組では、3分見続けるとそのチャンネルをずっと見続けるというルールがあります。
そのためには、3分ごとで理解できるように構成されています。
エンタの神様がネタのオンパレードだったのも「3分ルール」を意識されています。

R25では、山手線や地下鉄の駅と区間が3分をもとに3分で読める文章を書いていたと言われています。
現在のヤフーニュースも「3分ルール」を意識した構成になっています。

読まれるブログの書き方と手順

  • 1.キーワードを選定する
  • 2.本質を押さえてブログで切れる文章を書く
  • 3.作った文章にキーワードを散りばめる。

1.キーワードを選定する

ポピュラーな分野の単語を選別していきましょう。

アクセス数が少ないものにあげても不十分です。
検索されそうなキーワードをネットで詳しく調べることです。

吊り広告、本屋、雑誌、プレジデントなど、あなたが決めたテーマの人達が読む「今流行っている単語をピックアップする」ことが必要になってきます。

2.本質を押さえてブログで切れる文章を書く

こちらのブログは、3段階構成で書いています。

①キーワードからタイトルを決める

テーマに関するキーワードを入れて、クリックしたくなる文章を書く。

②プロローグ

ブログを読むべき理由(読みたくなる導入と解決できることの約束)を書く。

③本文

タイトルでの問題提起を元に知りたい、解決したい内容をまとめる。

④行動喚起

メッセージを添えて、メールアドレスの登録するランディングページ(LP)や販売する商品のリンクを最後に貼る。

読まれる文章のための2つの能力

読まれる文章を書くには、2つのトレーニングが必要です。

・本質を読み取る読解能力
・切れる文章を書く文章力

切れる文章を書くには、三段論法的な要素を入れていきます。
・What(何を)
・Why(なぜ)
・How(どのように)
を入れることです。

聞きかじりと丸パクリの情報は怪しさが増す

他の人はセミナーの聞きかじりの丸パクリの情報を出していることが多いです。
すると読みては胡散臭いと感じてしまいます。

3.作った文章にキーワードを散りばめる。

「本質を押さえてブログで切れる文章を書く」の中に、ところどころ散りばめていきます。
この手順を踏まえることで、読まれるブログが完成します。

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