コンサルティングの内容を実践すれば、今の業務のおまけでブログを書くことで、新しく講座ビジネスが生まれて社員が育って、売上がどんどん上がるというようなお話で盛り上がりました。
ただし同じことを他社がやり始めると二番煎じ感が出てしまうので、初動が重要ですね。
「たかがブログ、されどブログ」です。
また、このブログからコンテンツを作るノウハウは他には学べない内容です。多くのブログの講座では文章術しか教えていないからです。やはりブログだけだと、限界があります。
マーケティングやセールスを取り入れたブログを書くことでビジネスに活かせます。
「ブログは未来の投資」
ということです。
「コンテンツ・イズ・キング」という言葉があります。コンテンツを持っていると王様になれるということです。
ブログを書いていくと、
①集客の道具になる
②伝える力が上がり、セールスが決まる
③セミナーや教材や講座が生まれてキャッシュポイントが生まれる
のようなことが出来ます。
さらに他のコンテンツを持っている人とはJV(協業)が出来たりします。
昨日、5万人のYouTuberの動画制作を行う動画マーケッターの青年と打ち合わせをしていました。YouTuberの登録者が3000人の時代に彼が動画を作り始め、バズらせたということです。そして、彼のYouTubeのノウハウと私のマーケティングノウハウを交換することになりました。
彼は言語化できていなくて説明できなかったので、知識を整理してもらうためにブログを書いてもらうことにしました。さらに彼も私もお互いに教え合い、私もノウハウをブラッシュアップすることでさらにコンテンツを強化することも可能です。
コンテンツを持っていると、自分の立ち位置が変わる経験でした。しかし、私がやったのは2年前からブログを書き始めただけです。そこからコンサルタントとして活動できるようになったのは、ただブログを書いたからです。
そのブログをセミナーのために書き起こしたのが今回の「戦略的ブログ講座」です。皆さんも今からでもブログを書くことは遅くはありません。
今から書けば、年内に50記事を書くことが出来ます。50記事を書くと、自分の中で何か変わり始めます。そして、100記事を超えたあたりから、売上にも変化が起こります。
すぐにGoogleのアクセスが増えて集客ができるという意味ではなく、周りの人からの評価が変わります。
「分かりやすい」、「伝え方が上手い」と言われるようになります。
仕事の相談や依頼も徐々に増え始めます。これだけ効果があってもブログを書かない人は多いです。
ブログは、
「自分でできる」
「明日からやろう」
「面倒くさい」
「無料でできるから後回し」
というものだからです。
自分の強みを掘り出しながら、マーケティングとセールスを学べるという方法です。
そのコアは、どんなに文章を書けない人でも
「10分で1000文字書ける型」です。
この型を実践した最年少は12歳の男の子です。私の講座を受けたお客さんの息子さんです。お客さんが私のライブ配信を聞いていたときのことです。ライブ配信中に小学生の息子さんが隣でスマホをいじっていて、ライブの終了後に息子さんがスマホを見せてきたそうです。
ブログがあなたの顔になります。
一方で、無理して嫌々でブログを書くとどうなるでしょうか?
ブログのメッセージは死んでしまいます。また継続も出来ません。
継続できないと効果も自信も生まれません。無理している書いている感がどうしても伝わってしまいます。
コンテンツを持っていると、教材や講座を販売することもできます。
事務所のスタッフにブログを書いてもらい、そのブログからセミナーができるようにすることも出来ます。
コピーライターであるダン・ケネディの「計画と実践を分けるな」という有名な言葉があります。