ゴールドエッグモデル
「鶏に金の卵を産ませるビジネスの作り方」
この方法を知らなければ、いつまでもあなたはお金を失います。
「Appleやダイソンを始め世界中が使っているビジネスの仕組み」
なぜ忙しいのか?
なぜビジネスが上手くいかないのか?
ビジネスの作り方がそもそも間違っているからです。
なぜビジネスを間違っているのか?をこのレポートでお伝えします。
起業当初に600万円失った男。
いい方法を求めて、失った
売れるものは何かと追い求めて、600万円を失ってしまったのです。
【導入】
●今までの働き方であれば、四極化の波に巻き込まれる
AIによって、2極化の時代から4極化の時代に変わる
価値創造者
管理者
AI
単純労働者
ウーバーイーツ
売ろう、売ろうと売ろうとすればするほど、
売れなくなる。
●「売る」から「買われる」のパラダイムシフト
「売る」から「買われる」のパラダイムシフトを起こしていきます。
・「売ろう」とすれば嫌われます。
・「売ろう」とすると顧客はあなたから離れます。
●日本のセールス至上主義の罠
高度経済成長で、日本で商品を開発すれば、どんどん売れたのは、物が不足していただけです。
つまり、
需要<供給
良い商品、ものづくりをして売れるのは、需要が供給を上回る時に起きます。
今は世界中で情報も物も溢れている時代なので、
需要>供給
になっています。
中国を始め世界中で安くて良い商品がどんどん作られています。
このように商品が世の中にあると、
・どこから買ってもいい。
・誰から買ってもいい。
この状況だと顧客はついつい安い方に流れてしまいます。
コモディティ化とも言われるこの状況では、安くて良いものが売れていきます。
・ティッシュペーパー
・テレビ
・ジュース
●世界はマーケティング至上主義に移行している
世界では、セールスからマーケティングにシフトしています。
マーケティングとは、「ファンを作っていくこと」です。
しかし、ファンはすぐに作れません。短期的には不利です。
・ファンを作るのは、労力がかかる。
・広告に比べると効率は悪い。
それでもなぜ広告よりも、ファン作りをするべきなのでしょうか?
●広告費に偏ってしまうと、競合やライバルが広告をかけた瞬間に負ける
圧倒的にファンを作っているのが、アップルやダイソンです。
・アップル
アップルの直営店は少ないです。
時価総額ランキングで、実は世界に500店舗にもみたいないのです。
資金の潤沢なAppleだからできるんでしょと一時期は潰れかけた会社で、創業者スティーブ・ジョブズが不在だったアップルは、業績の悪化を止めることができず、身売りか倒産かと言われるところまで追い込ました。Ipodの登場で
iPhoneのリピーターが売上を支えています。
・ダイソン
ダイソンも日本国内では7店舗しかありませんが、サイクロン型掃除機で圧倒的なシェアをかかえています。
サイクロン掃除機で知られる英Dyson社の設立者、ジェームズ・ダイソン氏が、試作機を5127台作成し、破産寸前までいきました。
ダイソンのリピーターが売上を支えています。
この章のまとめ;セールス至上主義をやめる。
●広告費に頼ると
広告に頼ると再購入するリピートが生まれずに新規顧客獲得ばかりに追われてしまいます。
●顧客がファン作りを手伝う
●スモール企業が何をするべきなのか?
ただし、インターネットを使えば、コストゼロで、労力をかければ、いいのです。
世界中の企業がファン作りをしています。
SNSを使った例
・シャープのツイッター
youtubeを使った例
・ヴィッセル神戸
そして、
ファン作り=メディア作り
です。
言い換えると
「物語を売る」
ということです。
●ファン作りをするためにまずするべきこと
相手にとって必要な情報をどんどん与えていくことです。
相手が必要かどうかは決めることです。
リアルでもオンラインでも同じです。
情報発信をすることです。
スモール企業こそ、メディア作りをするべきです。
インターネットのメディアを作って発信すると、誰かに届きます。
最初は効果がないかもしれませんが、地道に積重ねていくことです。
現在こそ、無料で発信するツールがどんどん出ています。
・
・
・この章のまとめ:ファン作りのために情報発信を行う
ーーーーーーーーーーーーーーー
●商売なのか、ビジネスなのか?
セールス至上主義に偏ってしまうのは、ビジネスではなく商売になっています。
「どこにいいお客さんがいるだろうか?」
と追いかけてしまうと、
野生の鶏をおいかけているのと同じです。
あなたが鶏を売っていて、飼育していないのであれば、野生の鶏を負い続けているでしょう。
常に野生の鶏を追いかけるとなると、ずっと大変です。
毎日、獲物をおいかけるのは、これは肉体労働です。
サバンナのライオンと同じで原始的な方法です。
野生の鶏を追いかけるのではなく、
飼育小屋で鶏を育て、金の卵を産ませましょう。
これこそが頭脳労働であり、ビジネスです。
●ビジネスでするべきこと
真のビジネスの目的とは何か?
金の卵を量産させる仕組みを作って、それをお金に変えることです。
ビジネスでは、「金の卵」を生み出して量産することです。
ビジネスとは、マーケティング×仕組み化です。
・餌をばらまいて、「金の卵」を生む仕掛け=マーケティング
・「金の卵」を量産する=仕組み化
この章のまとめ:
まずはマーケティングでファン作りを行います。
ーーーーーーーーーーーーーーー
●ビジネスキャッスル
●ダークプロダクトとホワイトプロダクト
・ダークプロダクト(プロダクトアウト):自分たちの売りたい商品を作る
商品の中に自分たちのエゴが入っている
・ホワイトプロダクト(マーケットイン):市場や顧客の声を聞いて、欲しい商品を作る
お客さんに合わせて、商品を適応させることができる
●プロダクトから作ると失敗する
プロダクトアウトから、マーケットインへ
・良いものを作っても売れない。
良い商品を作るから売れるのではなく、
買われるから良い商品ができる
「いいものを作っていればいい」と考えていた結果
シャープや東芝の家電、パイオニアなど外資に売られる結末になってしまいました。
この章のまとめ
ホワイトプロダクトを作る
●金の卵を産むモデル=ゴールドエッグモデル
ここで述べられているのは、マーケティングです。
①金の卵の餌作りと金の卵を生む鶏作り
②金の卵を欲っしている顧客を見つける
④金の卵のテスト販売する
お金をかけずにできるマーケティングをお伝えします。
この方法を3000円
ーーーーーーーーーーーーーーー
3000円の商品では、
・作り手と売り手と買い手
・価値とは
・土器モデルの話をします
●お客さんの求めているものとは何か?
ライザップ
通うのが面倒くさい
ジムなんていきたくない
運動は面倒くさい
自分を変えられるから行くのです。
得られる結果と状態が手に入るから。
●顧客が財布を開くタイミングとは?
顧客は製品をほしいのではない。
→不安やストレスを解決した後の結果と状態がほしい。
購入時にドーパミンが出ます。
なぜ出るのかと言うとストレスから開放されて、喜びを感じるからです。
5分×10本=50分
・金の卵の試作品をテスト販売する
売ってみてから初めて気づくことがある。
・予想外の質問が来る
・予想外のコストが発生する
・
ビジネスを作るとは、マーケティングの仕組み化です。
キャッスル→ビジネスを作る
●石垣;金の卵の模型を作る →マーケティング
●天守:飼育小屋の模型を作る →仕組み化
単純な肉体作業の家畜のような働き方から
思考仕事型の人間らしい働き方に変わっていきます。
・トヨタが行っているPDCAサイクルの秘密が分かる。
アイデアグッズを作ろうとしていないか?
あったらいいは、なくてもいい。
日本人はプロダクトアウトの人が多い。
売ることに抵抗があり、職人がたぎで
プロダクト神話の例
・ピアノ演奏会
・技能、資格に走る
→オンラインにしたい人は、石垣(マーケティング)と天守(仕組み化)を作ってから。
WEBでいきなり自動化しようとするとオフラインで出来ない人は上手く行かない。
なぜ上手く行かないのか?
→妄想や空想で作っているからです。
お客さんがどのようなことに悩んでいて、どんなことを解決すれば喜んでくれるのか。考える事ができないからです。
・製品の効果が分からない。
・顧客データがない。
・
オフラインで上手く試していないのであれば、ホームページやランディングページを作ったり、広告費をかけたり、商品開発しても博打のようになってしまいます。
オフラインでは、人間関係を作って、無料(または格安)で提供して、データを得ることです。
オンラインではコミュニティを作るか、またはどこかのコミュニティに所属して、人間関係を作って、無料(または格安)で提供してデータを得ることです。
なぜセールスをしてはダメなのか?
不要なお客さんに売りつけることになるからです。
なぜ金の卵の模型を作って売らなくてはだめなのか?
顧客の期待を裏切る結果になるからです。
なぜ金の卵の模型をテスト販売する
必ずモニターを作る
予想外の結果が出てくる。
不要なコストです。
価値と価格の金額に釣り合わなくなるので、予想外のコストが発生します。
・
・
「鶏に金の卵を産ませるビジネスの作り方」
この方法を知らなければ、いつまでもあなたはお金を失います。
・Appleやダイソンが使っている商品開発プロセス
・トヨタが行っているPDCAサイクルの秘密が分かる。
なぜ忙しいのか?
なぜビジネスが上手くいかないのか?
ビジネスの作り方がそもそも間違っているからです。
飼育小屋を作って、鶏を飼う
野生の鶏を追いかける
飼育小屋を作って、鶏を飼う
●鶏肉モデル
一時的な収入のだまし打ち
●卵モデル
リピートに変える
●ビジネスキャッスルを語る
東芝では、
最も厳しい商品開発プロセスから
1台の数千万円する機械です。
開発、設計、製造、試験、組立などを短期スケジュールでこなす必要があります。