一度使った時間を再生産するコンテンツバンクから多面的なメディアを生産する。
オンラインで仕事の生産性をあげるためには、スループット能力を上げることです。
現在のデータとは
- テキストデータ(文字)
- 図解データ(バナー、スライド)相互関係が見えない
この2つはAIに変わらないものです。全てのやっていることを記録していきましょう
- 操作状況を画面収録する
- 打ち合わせやセミナーの動画を撮る
インターネットが変えた世界
インターネットになり、収入の拡大が増加しています。インターネットが発展して、コストをかけなくても情報配信ができるようになりました。それなのにも関わらず、時間に追われるのは、根本的に時間の使い方が間違っています。
コンテンツ・バンクでは、インターネット時代の時間を再定義していきます。「単純仕事」は、AIやロボットにお書き換えられて、思考仕事しか残らないようにします。
なぜコンテンツは高く売れるのか?
情報取得にかかるコストや不安を取り除く
インターネットは、欲しい人とコンテンツホルダーのマッチングができる。
時間の使い方を変えるリーンフロントとリーンバック
スマホの速度アップと、大画面化により、スマホだけで仕事が進むようになりました。
今までリーンフロントでしたが、リーンバックに変わりました。
コンテンツ・マネージメント
ITは人間の単純作業を開放して、人を成長させる。
コンテンツを作るとは、自分の分身を作ることです。
なぜコンテンツは高く売れるのか?
学習しないのはなぜですか?
なぜ同じ時間に追われてしまうのか?同じ時間の使い方は悪です。時間に追われる働き方をやめましょう。
コンテンツ(インフォメーション)とフィードバック(コミュニケーション)
毎回の説明する負担をへらした方がいいでしょう。
従来型のメディア(面型構造)→コストが上がる
有名な配信者がいます。
- メンタリストダイゴ
- 与沢翼
彼らの日常のトレーニングは、
- 企画:常に思考して財産になる。
- 演者:言語能力化を上げてオンライン配信
- 編集:編集を行わない。
一発取りで特に編集もしません。文字を入れるテロップ入れもしません。
広告 VS コンテンツ
広告はユーザを探すコストがかかる。広告費を回収するためにセールスが強くなる。※不安を解消できない。コストを支払うので出し惜しみするため
見つけてもらうコンテンツは、顧客の情報を探す、得る不安をなくす情報取得にかかるコストや不安を取り除く
情報を入れるには、3つのコストがかかる
- 情報そのもの
- 探すコスト
- 手に入れるコスト
顧客にとって、メリットだらけのコンテンツ
欲しい人とコンテンツホルダーのマッチングができるようになります。
インターネット時代の新しいコミュニケーション方法
インターネットの新たな出現によって、電話は非効率なツールとなりました。
利害調整などを行う。コミュニケーションのとり方が変わった。あなたのコミュニケーションの方法が進化しないことは退化に繋がります。
時間の自由度が上がるには、言葉の力を磨き、意思疎通の能力を高めることです。なぜ打ち合わせが必要なのか?思考プロセス・進め方をすり合わせるためのもに過ぎないのです。
話し言葉のプレゼンテーションは今後、価値が下がる。
求められているのは、短時間でできるコミュニケーション能力
インターネットの発展により、仕事は、情報もタスクも分割されてサイズが小さくなっています。必要な時に必要な物を取り出すことができるようになるのです。
打ち合わせは本当に必要なのか?
メール、チャットも発展して、テレワークが主流になるなか、打ち合わせは本当に必要でしょうか?オンライン会議システムもありますが、これも、「文字のコミュニケーションを取ることは記録ができる」ことにより、
書き言葉や動画にすることで、1:100人を相手することも可能です。
何度も繰り返しできるようになります。
話し言葉 VS 書き言葉
話し言葉は、発した瞬間に消えてしまうために、聞いているようで聞いていない、また覚えていないことが多いです。時間を多大に費やしても、相手が受け取れる価値は非常に少ないです。
話し言葉で世界最大の国を作ったのが、チンギス・ハーンです。
誰も聞いていないという前提に立つ必要があります。
言葉で語っても相手は理解せずに、わかっていると思うことは妄想に近いです。
人は、
- 覚えていない
- 聞いていない
- 忘れる
という生き物だからです。
時間を多大に費やしても、相手が受け取れる価値は非常に少ないです。
話し言葉で世界最大の国を作ったのが、チンギス・ハーンです。
彼の有名な言葉に間違った情報を伝搬するとその瞬間にスパイ的な相手を混乱に陥ることになってしまうのです。
また伝言ゲームのように間違ったまま伝搬されることもあります。しかし、今、そのモンゴルは、力を失ってしまいました。
話し言葉で有効なことは、その場でフィードバックができるので、逃げ道を全て閉ざすことができるということです。
聞く人によって、情報を受け取るレセプターが異なるので、違った捉え方をされることがあります。レセプターは、環境や教育によって変わります。
書き言葉で書かれた文字を読み上げる話し言葉を加えると、相手はより質問もしやすくなります。さらに、話し言葉の文字に図解化した資料を入れておくと、相手の理解度は更に深まります。
書き言葉では不十分のために、ミスコミュニケーションが生まれてしまいます。
コンテンツ・バンクとは?
銀行に貯金するようにコンテンツを預けて、ほしい時にコンテンツを引き出すことができる。
なぜコンテンツは高く売れるのか?
コンテンツバンクとは、コンテンツを預けて、必要な時に引き出せる仕組みです。
知識を提供するレクチャー・コンテンツは自動化する
時間の自由度が上げることができます。
ブログ(オウンドメディア)は、情報を調べることから入る人
ブログを使って、自分のWikiを作るようにしましょう。
ブログから派生できるものとして、
- プロダクト(商品、講座)
- 本
- 動画
などインターネットのメディアに強力な武器として育てることができます。
コンテンツ=インフォメーション+コンテキスト
企業秘密(秘密の暴露)もインフォメーションとコンテキスト(解釈)に別れます。
レクチャーはコンテンツ+フィードバック
知識は説明する負担を減らし、フィードバックは学習度合いを測ります。
コンテンツ(インフォメーション)とフィードバック(コミュニケーション)で構成されえています。
知識を提供するコンテンツ
- ノウハウ
- スキル
- 手法、プロセス
- 価値
- 理論
フィードバック
フィードバックでは、学習度合いを測るために、コミュニケーションを取りながら、定着したかどうかを図るため、リアルタイムなコミュニケーションを取っていきます。、
フィードバックが欲しければ、相手の時間を求めるので、高額になる仕組みです。
フィードバックは、リアルタイム性を必要とします。フィードバックが欲しければ、相手の時間を求めるので、高くなります。
- セミナー
- コンサルティング
- ZOOM
- 個人コンサルティング
コンテンツ・創造の3ステップ
思考する
図解化する
図解化と言語化できないものは、理解するのに10倍の時間を要する
概念的理解が不十分(わかったふりをするします。資料化されている方が後で学べます。コミュニケーションのとり方が変わっています。話し言葉のプレゼンテーションは今後、価値が下がる。
未完成の連続性によって、価値は高まる
不完全の連続性
中途半端な状態でもいい番組とCMがあります。
ブログ編
ブログに書いていきます。ブログに書いたものをオウンドメディア(ブログ)へのオウンドメディアに入れていきます。
動画編
動画撮ろうと思うのですが、長回しと、要所要所でカット入れるのとどちらがいいですか?どちらでも良いです?
カットする方が後で編集が楽です。ただ、面倒なので回しっぱなしで良いですよ。カットの場合は、カメラ位置を変えると面白いものが撮れますね。継続することがメインですので、適当に撮影してみてください。
あと、精神的に余裕があれば、話してください。
(後でアフレコするのもありですので、話さなくてもOKです)
もしミスっても後で音声を被せればいいので、安心して撮影して話してくださいね。
動画の素材として、コンテンツバンクに入れておけば、後で編集可能です。
時間を生み出すにはコンテンツを量産する
コンテンツの量産システム
コンテンツがあれば、「使った時間の再生産」や「しょぼいものでも提供(情報の小出し)」で後で焼き直しや再編集が可能です。メールやチャットワークや打ち合わせのメモ、雑記などを全てブログに再構成しましょう。
思考して企画に仕上げる
体系化したものを動画コンテンツや講座ビジネスとして売り出すことで、省力化を図っていきます。
売れるのは、コンテンツ(情報)ではなく、レクチャーコンテンツ
コンテンツ(情報)ではなくて、レクチャーコンテンツを販売していきましょう。
レクチャーコンテンツ(実践販売)とは?
情報のみに加えて、コンテキスト(解釈)が組み込まれて、理論化とメッソッドがされている。
AIやロボットに置き換えられるものと置き換わらないもの
置き換えられないものがある。企業価値を高めるのは、人材投資です。
新型コロナウイルスによって、世界は10年進みました。コンテンツの力を高めなければ、あなたのビジネスがいつ廃業してもおかしくない。
誰かの傘下に入り、ロイヤリティを支払わなければいけない。
コロナウィルスによって高騰した職業
- 人材の能力開発
- プログラミング、ITスキル
- コンテンツ企画・制作スキル
同時的に多発的に発信・教育できる
1:100人を相手できる。
プログラミング技術
プログラミングの需要が上がるのは、事務作業を減らすためです。
ITスキルとは
- 自分で検索して調べて解決する能力
- プレゼン資料作成ソフト(パワーポイント、Keynote)
- 文章作成ソフト(word、pages)
WEBスキルとは
- wordpressなどのブログ発信スキル
- 販売サイト、決済システムの使い方
- フォームの作成方法(アンケート、申込み)
- SNS(youtube)
プレゼンテーション能力
どんな文脈からも自分の文脈が作れて、即興でプレゼンテーションができるために、発言時の存在感が増します。事前の準備なし、原稿なしでプレゼンテーションできるために、コミュニティ内での発言力が増していきます。ライブ配信も得意となるので、プロダクトローンチなど高度なマーケティングも取り入れるようになります。
1時間のコンテンツ配信で、
100人に動画再生されると100時間を生み出し、
1000人に動画配信されると、1000時間の時間を生み出します。
動画コンテンツを作るメリット
文字と図解のコンテンツは最終的には動画にしていきます。世界のマーケティングの市場では動画コンテンツが主になっています。
PDF等のテキストベースのものは、本にしないと価値をつけにくくなっています。
- ①動画使ったオンラインコース
- ②オンラインサロン的なもの
- ③最後にコンサルティング
最低限の図解化スライドのスキルを手に入れるには?
- オンラインプレゼン資料作成サービス:Canvaを使う(無料で使える)
- デザインされたテンプレートを使う(無料・有料)
- インターネット上にある良質の資料をストックしておく(写真、PDF)
- 表現や構成を自分なりにアレンジする。
資料をストック化しておくことで自分が資料を作成するときのアイデアのネタ元になります。
ホームページやブログなどWEBサイト上に置く
WEBサイトを使えば、あなただけのメディアと講座を作ることが可能です。
既存のメディアをインターネット上においたもの
- テレビ:YouTube
- 新聞や雑誌:ブログ
- ラジオ:Podcastなど