ブログの書き方のプログラム

プロの言い回しを自分のものにするブログ・ライティング

圧倒的に楽に書ける15分で完結するブログの書ける方法です。プロの言い回しは言う

「感じている」、「考えている」を言語化するブログトレーニング

1.なぜブログで発信するべきなのか?

2.ターゲットの悩みとは?

3.ポジショニングを決める

4.問題を絞って、タイトルを決める

5.検索キーワードを知る(需要を知る)

6.ブログの中身を書く

1,なぜブログで発信するべきなのか?

  ビジネスでは、価値提供こそが不可欠だからです。

  どんな情報でも発信していくと、信頼度と親密度が上がります。

  ブログは更新し続けると、相手からの信頼を得られます。

○どのようなことを発信すればいいの?

  ・考え方、マインド

  ・ノウハウ

  ・スキル

  ・事例(自分のノウハウでなくてもOK)

あなたは、どのようなことを発信できますか?

2.ターゲットの悩みとは?

インターネットの読者(見込み客)とは?

 ・問題に気付いて、行動する=購入する。

 ・問題に気付いて、教育(理解)して、行動する=購入する。

○なぜ商品が買われるのか?

読者(見込み客)が検索する目的は、問題を解決したいからです。

あなたのビジネスでは、どのような問題を抱えていますか?

ぜひ、インターネットで検索するお客さんの問題点を書き出してみてください。

3.ポジショニングを決める

情報の一方提供では、相手は価値を決められません。

インターネットの情報は曖昧だからです。

情報に溢れているので、あなたが提供するべき理由を明確にする必要があります。

①信頼性

②実績

③権威性

①信頼性:社労士で事務所を経営しています。

②実績:セミナー経験があります。

③権威性:●で公演しました。本を出版しています。

そこから、さらに突き詰めていきます。

  ・あなたは誰なのか?

  ・何がしたいのか?

  ・何ができるのか?

  ・相手に何を提供できるのか?

  ・あなたは誰なのか?

   ●●社労士事務所の代表です。

  ・何がしたいのか?

   採用に困る企業に安定して採用応募を得られるようにしたい。

  ・何ができるのか?

   応募がなかった会社に採用をもたらせられる

  ・相手に何を提供できるのか?

   採用のノウハウで、優秀な人材を採用できる

4.タイトルを決める

このような手順で

1.問題を検索する

↓ ブログにたどり着く

2.教育される

↓ 今の状況を変えたい。

3.行動する

ブログに来た読者に対して、

需要「キーワードを検索する背景にある問題(読者が抱える問題点)」

供給「どんな教育が必要か?(気付くべきなのか?)」

マッチング「読者は何を行動しなければいけないのか?」

そして、タイトルが決まります。

タイトルを見ると、おおよそ中身がわかります。

必要か不要を見分けることができます。

問題を抱える人に解決案の提案ができます。

需要「キーワードを検索する背景にある問題(読者が抱える問題点)」供給「どんな教育が必要か?(気付くべきなのか?)」マッチング「読者は何を行動しなければいけないのか?タイトル
給与や福利厚生を工夫しているが、中途採用がなかなかうまく行かない。中途採用の応募者は、給与面や福利厚生だけでは、判断していない。仕事背景だけではなく、プライベートにも気を配る必要がある育ての環境や介護のことがあるから。今までの採用方法にこだわっているなら、今すぐ辞めましょう。無料でお配りしている採用チェックシートを今すぐダウンロードしてください(または無料面談を受けてください)中途採用で過ちを犯していませんか?給与や福利厚生ではない、ある条件で集める方法

5.検索キーワードを知る(需要を知る)

検索キーワードを調べていきます。

5より、4を先にするには理由があります。

キーワードでブログを無理やり書かないためです。

アクセス稼ぎのものではないので、問題解決型にしたいからです。 

「4.問題を絞って、タイトルを決める」の内容に、キーワードを入れることで、ブログの厚みをもたせます。

ターゲットが調べているキーワードを書き出してください。

お客さんの声

(面談、メールなど)

テレビ

雑誌

新聞

インターネット

yahoo知恵袋

6.ブログの中身を書く

800〜1200文字で十分です。

まずは800文字を書くこところから初めましょう。

1.解決型のSDS(全体ー部分ー全体):日本人が得意

結論:〇〇です。

詳細:そして、□□です。

結論:だから○○です。

行動喚起:よって、〜しましょう。

2.説得型のWhy because型(1の進化版):欧米人のプレゼン技法

結論:〇〇です。

理由:なぜなら、■■だからです。

詳細:そして、□□です。

結論:だから○○です。

行動喚起:よって、~しましょう。

]]>
目次