ハードウェアの不具合をソフトウェアで補う

iPhone3GSを買った時に先輩から教えてもらったのが、iPhone3GSのハードウェアの技術が足りていないから、アニメーションなどのソフトウェアで補っていると聞きました。iPhone3GSって、アプリの起動速度がめっちゃ遅かったんです。

先輩は、その例としてメモ帳で、ゴミ箱を入れるときのプリプリと動くアニメーションで、フラストレーションを感じないように設計していると言っていました。プルプル動くと流れが見えるので、可愛いから許せてしまいます。

サイトでも読み込みのローディング時間のくるくる回る表示は少しイラつきますよね。アニメーションを多様するとイラつきの原因になるので、私もサイト制作ではなるべくアニメーションは使わないようにしています。

今回は、ハードウェアからソフトウェア重視の時代になっているというテーマで書いていきます。

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素材も機能も限界に達している

コンコルドの失敗

新幹線500系の失敗

ゲーム機ではSONYは高機能、任天堂は快適性を選んだ結果

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