google検索で調べる方法です。ネットで調べる人は「お悩みゴト」と「お困りゴト」があると、とりあえず、インターネットで調べます。
理由は単純で、インターネットは最小のコストだからです。
そして、「知りたい」と「解決したい」という欲求で、インターネットをさまよいます。そして、「知りたい」か「解決したい」のどちらかが解決されると検索をやめます。
gogoleの基準によると、「検索をやめる最後のサイト」が良いサイトです。
分からない言葉が出たら、その度に検索を続けましょう。それが検索して知識を再構築することに繋がります。
●単語系「請求書 テンプレート EXCEL」など調べると、EXCELで作られた請求書のテンプレートをダウンロードすることができます。
「画像 素材 フリー」
昔はちゃちいフリー素材が1万円でパソコンショップで売られていたものが0円でネットで手に入ります。便利な時代になりました。
別編として、詐欺系のネットショップで購入すると、振込先が個人名だったりしますが、大抵は詐欺サイトです。ネットショップ名や振込先の個人名で検索すると詐欺サイトとして啓発されていることもあります。
●文章系
「windowsが遅い」
「誕生日プレゼントで」を打ち込むと以下のように「欲しい物」や「もらって嬉しいもの」や「欲しくないもの」のように出てきます。
「頭がズキズキする」
②イメージを検索できる画像検索
「ホテル スイートルーム 黄」
関連画像を調べることもが出来ます。
③「ノウハウを調べられる」youtube検索
で大抵のことが調べられます。
昔は、動画を見たいときに、本屋に行って、2,000~3000円するDVD付きの本を買っていたものが無料でてにはいります。
「動画編集 初心者」
「動画編集 imovie」
※imovieとは、macの標準搭載されている
④「今を知る」リアルタイム検索
リアルタイム検索は、日本中のtwitterで呟いたつぶやきをキーワード検索できる検索方法です。
これが便利なのは、「最新の今」を知ることができるからです。
地震が起きたこと、電車の遅延情報や、コロナの感染者数の情報など、ニュースサイトよりも早く知ることができます。
これらの
こんなことが無料で調べられます。
・動画の製作方法
・企画書の作り方のテンプレート探し
・iphone修理方法
考え方
●なぜ人は検索するのか?
「知りたい」「解決したい」
▶顧客は悩みを検索する
クイズ:ワンピース
●キーワードによって、顧客が変わる
<比較>USPで競合優位性を打ち出す
・今すぐ客
・お悩み客
→決断する情報がほしい
「チワワを飼いたい人」
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そのうち客
→情報がほしい
「犬を飼いたいけど、大型犬、小型犬がいいの?それとも猫のほうが楽?」
TOPからくる
抽象度の高いキーワード
<商品を買う気のある人>
↓ <歴史>多くのホームページに埋もれないように
ブログから来る
抽象度の低いキーワード
具体的:小型犬の
知りたいこと、解決したいにフォーカスする
<商品を買う気のない人>
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●需要のあるキーワードの検索方法
・Amazon<需要と供給のマッチング>
・ヤフー知恵袋<悩み探し>
└レベルが低い
・ラッコキーワード<googleでの検索ボリューム探し>
└レベルは真ん中
・広告:雑誌、新聞、本<需要探し>
└レベルが高い
・ライバルのホームページ
└レベルが高い
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実践
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●ロングテール戦略
競合が多いキーワード
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